見出し画像

2024/7/17 たこやきにタコ入ってなかったらイヤやんか

・スイカを食べました。あまぁいあまぁいスイカです。これにより今夏タスクを消費したようなものなので、秋になりませんか?



・ツイッターのタイムラインを見ていたら流れてきたものである。


・SNSで頻繁に目につくようになった某反対派への、魔女裁判の如く是か非かを問う彼らの姿勢にいまいち納得していなかったのだが、上記の話はひとつの推論としてかなり腹落ちできる内容だった。

・畢竟、絵師のバブル時代は終わり、誤魔化しが効かなくなったのだろう。いや、真逆かもしれない。体系的な理解のみに留まっている者が淘汰され、誤魔化し方を会得した者が生き残っていく。今日、レジ打ちで機械より優れるためには真心を込めて「ありがとうございました」と言ったり、客への気遣いを忘れないことが肝要である。それらの親切心がないのなら、レジはセルフサービスで事足りる。ただの商品とレジを仲介するだけの行為なら機械でいいのだ。絵を描くことも同様で、作品に自分の思いを込めなければAIと変わらない。

・そこを理解したうえで、私は絵の体系的な理解を試みている。「それじゃあ他と変わらなくなる」という考えも尤もだ。しかし、これは性格の問題だとも思う。「破る型がなければ型なし」という言葉は、もはや黄ばむほど周知された事実だろうが、だからこそ最終的な帰結先はここなのだろう。思いを込める大前提を養う。勿論、形骸化しないように気持ちだけが先行したものを描くことも欠かしてはいけない。極端に物事を進めることは凡人には難しい。

・だから私も、少しでも思いを示せるようにとこの場を使っている。中身も外身もぶり美しくなるぞ。




・朝活クロッキーやりました。二回目の所感。

ほぼ肌着だけの人物だったため、服の厚みの理解を後回しに。前回より手応えがあり、如実に難しさを覚えた。薄着なぶん身体の捻りが強調されており、全体の形を捉えきれなかった。バランス力を鍛えることが目下の課題か。頭身の理解を念頭に置くことにする。





・だんだん日記に絵の話が侵食してきています。今まで読んできてくれた方ならわかると思いますが、私がここに記すことは一日に考えていることの濃縮版なので、最近はもっぱら絵のことしか考えていないということです。つまるところで、私が日記で絵の話をしない日があったらサボった可能性に繋がります。その時は、






を。




・あなたに斬首の権利を♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?