2024/6/26 甘い香りの薬壜
・祖母から紹興酒をいただきました。「上海著名品牌(上海の有名ブランド)」と書かれていることや会社名が簡体字なことから中国らしくある。しかし、説明などが繁体字で書かれているため、香港か台湾辺りなのかな?と思っていたら
・日本かもしれない。
・というか説明も簡体字が混じっているな。これ以上深く考えないでおきましょう。
・本場であれ本場でないにしろ紹興酒は初めて飲む。薬品のような刺激臭がするという噂だが、どうだろうか。
・あっ!かなり薬品かも!めちゃくちゃどこかで嗅いだことがある!
・手前の刺激臭に慣れてくると、だんだん香りの輪郭が他の食物を形作る。甘いパンに挟まっているような、給食で食べたような……そうだ、レーズンやプルーンに似ているかもしれない。
・まずはロックで一口。鼻を慣らしたからか、嗅覚による嫌悪感は少ない。あ〜、癖のある感じがやっぱりブドウっぽい。もち米から作られているハズなのに、少し不思議だ。
・これに合う酒肴は塩っけのあるものではないと推測する。寧ろチョコなどの甘味ではないか?__正解。チョコでした。甘いものと一緒に含むことで薬品っぽさが抜けて飲みやすく円やかな口当たりへと変化する。ウイスキーに似た要領か。美味しい、かもです。
・知らないお酒をどんどん飲んでいきたいでぞなもしなぁ。
きちゃったねぇ!
届いちゃったよお!!
・言いたいことは山ほどありますが、日記に載せきれない“好(ハオ)”が積もってしまうので敢えてここには記さないことにします。数日後に心変わって色々書いちゃうかもだけどね!心しておきなさい。
・みんなも音楽サイトにサブスクリプションしていたら聴けるよ!試してみてね。
・今回はここまでにしておきましょうか。やることもあるので。ばいなら!
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