2024/4/28 𝑳𝑶𝑽𝑬……
アツすぎ!?!?!?!?
・晩春過ぎて立夏小満越えて仲夏か!?!?じゃあ春にリリース予定だった学園アイドルマスターさんは嘘をついたってことですか!?!?
ータスマルドイア園学「そう」
くっそう、許せねぇぜ!
・ところで、昨日は風邪が悪化して頭痛まで出ていたので早めに寝ようと床に就きました。就寝って言葉、今年度限定で大嫌いです。どうして眠りにジョブと同様の動詞を付けようと思ったのでしょうか。睡眠はもっと自由であるべきでしょうに。就くだなんて使わないでいただきたい。恐らく、職に就けばこんな思想は掻き消えますが。
・閑話休題。布団に入ったはいいけれど、咳でまったく寝付けなく、仕方なくマンガを読んでいました。ラブコメです。私はラブコメが好きなので。
・なんだか恥ずかしいのでマンガの名は伏せますが、数巻ぶん無料公開されていました。そのため、公開話まで……と読み始めたのですが、これが激悶えのラッブラブ!!安心して読めてありがたいやね。また、続きの気になるストーリーで「次を!読ませてっ!」となり、結局電子版で単行本を購入して最新話まで追い付いてしまいました。最近はこういう事ばかりしております。クレカって便利やね。これが大人の特権、大人の浪費、大人の失策。
・いや、浪費ではない。とても我が身になる作品でした。なにより、告白して付き合う先が描かれている時点でもう大満足なんですね。近年、ラブコメは付き合った先も描写している作品の増加傾向にあると推測する。それは、恋愛以前にいち人間としてのこれから先の進路の導出、またはキャラクターとしてのアイデンティティの確立まで仔細に描くことで「人生」のリアリティラインが生まれるからだろうか。
・最早マンガの域を超越したいち個人を鳥瞰しているようなドラマ性、ドキュメンタリー性の高さが近年のラブコメに求められているのかもしれない。作者に対する作品の愛も感じられますからね。もれなく私も大好きです。
・しかし、私の読んだマンガはかなり鈍感な二人で、そりゃどちらの視点も眺めているこちらからしたら焦れったいことこの上なしなのだけれど、それでも「いやこんなのラブコメではお決まりなシーンじゃん!好意に気付け!?もしかしてお二方はマンガをご存知でない?」と王道ラブコメっぷりにたじろいでいました。これも一応リアリティラインといえますね。
・はぁ〜〜〜〜…………もうちょっと余韻に浸っていたいけれど、切り替えていきましょうね。まだまだ読みたいものは山積していますから。
・またね!
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