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電動バイク(notte V2)で6000km走行した感想

中古のバッテリーを購入

5000km走った時点でバッテリーの容量は体感で6割程度まで減った。以前は往復できた距離も、今では途中で充電を挟む必要がある。

このままではとても10000km走ることは出来ないので、メルカリで中古のバッテリーを購入した。商品説明ではブーストモード(3速、最も速く、バッテリー消費の早いモード)で約44km走ったらしい。16500円という価格も定価44000円と比べれば非常に安い。しかしそこはメルカリクオリティで、実際には2速で35km程度しか走らなかった。道路状況や運転者の体重などにも影響されるが、商品説明ほど長距離を走ることは出来なかった。

それでもスペアのバッテリーが出来たことは今後のEV生活を少しだけ便利にしてくれると思う。

航続距離は漸近線に近付いた?

実際に航続距離が減ったと言い続けて2000km以上走っているが、何だかんだ30km以上は安定して走る。これはヤマハE-Vinoの航続距離を超えており、新品の国産の電動バイク以上の性能を保っていることになる。

航続距離の減少は体感で緩やかになっており、このまま学生生活が終わるまでバッテリーがもってくれれば良いと考えている。

まとめ

感覚は5000km走った時からあまり変わらない。予備のバッテリー購入が正解なのかどうか、いずれ分かるだろう。

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