ニューヨーク滞在日誌day5 交通博物館
ニューヨークの地下鉄の特徴の一つとして、車両と車両の間の通路(貫通路)が吹きさらしなことが挙げられる。
治安に不安がないわけではない街なので、トラブルからの逃げ道として車両間の移動はできるようにしておいた方がベターなように感じる。しかし頑なにこの設計は採用されつづけている。
どうしてあえてこの設計にしているか興味が湧き、調べている最中に地下鉄博物館の存在を知り、ブルックリンにある地下鉄博物館に行ってきた。
(追記)この度、日本の川崎重工がNYCの車両製造を受注し、その新車では貫通路も整備されて、車両間の移動ができるようになるそうだ。デザインも割と日本テイストになるイメージ。
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