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ニューヨーク滞在日誌day3 ブルックリン橋

本日は叔母に案内され、マンハッタン南部にかかるブルックリン橋へ。

ブルックリン橋
観光客でいっぱい。日本人も散見された。
隣にはマンハッタン橋が併設
棒の先にスマホを取り付け、台の上に乗って回転しながら撮影できる機械
実際に女性とスタッフらしき数名が音楽を流しながら撮影していた。TV撮影かYouTuberか?

ブルックリン橋は、ビジネスの中心地であるマンハッタンと、その外郭にある臨海地区のブルックリンを結ぶ河口に近い橋。
中心地と臨海地区を隔たりを繋ぐ、という関係性的には東京のレインボーブリッジや勝どき橋にも近いのかもしれないが、橋そのものの壮大さ、景観、歴史など、大変に見応えがある橋となっている。今回はマンハッタン側から半分渡り戻るという行程だったが、晴天無風にも恵まれ、スカッとした気分になることができた。

ブルックリン橋散策の後は、チャイナタウンに訪問。

100席以上はある大食堂

昼食を取ろう、という事になって、チャイナタウン内の大食堂に入った。
お客さんも店員も、ほぼ全員中国人。
10人程度の家族で来店する集団が多く、ここがニューヨークであることを忘れてしまうような喧騒。それにしても、中国の方は声が大きい。

入り口付近に30名ほど乱雑にたむろしていたので、大声で取り仕切っている池野めだかさんに似た番頭さんに声をかけたところ、「これをもっておいて」と「67番」の整理券を渡される。(ららぽーとにあるような整理券発行機とかあればいいのにな)
しかし、いくら注意深く聞いても、番頭が叫んでいる番号が聞き取れない。英語でもなければ、中国語でもないように聞こえる。自分の(麻雀による)知識だと、67はリュク/チーだと思ったのだが、結局聞き取れないので、「ガーガー」となんか呼ばれるたびに「俺のことか?」と確認し、何とか席にありつくことができた。

カートで運ばれてきた数種類の点心から選んで注文する、いわゆる飲茶形式

お代は2人でチップ込みで$60程度。昼食にしては中々かかってしまった。

豚さんの饅頭(カスタード入り)が美味しかった

食事を済ませた後は、叔母の買い出しの手伝いで、肉屋や八百屋などの食材店を巡る。アメリカの人は肉はステーキ(塊)かハンバーグ(ひき肉)として食べるため、しゃぶしゃぶ用のスライスした肉はチャイナタウンで調達する必要があるそうな。

八百屋さん


締めはスタバで。町中どこにでもある。
トールで$3.76 

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