ニューヨーク滞在日誌day2 セントラルパークを走る
NYに着いたらやってみたかったことの1つ。セントラルパークでのランニング。今日は外周を走ってみた。
結論として外周はランには不向きだった。。
理由としては、
凹凸の多い石畳で、足元への負担が大きい
外周は犬連れの散歩をするニューヨーカーが非常に多い。リードも長いため大きく避けながら走る必要がある。うんちも多数。。
信号が多くちょいちょい止まる
一般のビジネスマンや通行人も多く利用する道であり、「気兼ねなく走る」とはいかない
外周にはランナーは殆どいない(1周しても10名もいなかった)。
心地よく犬の散歩をされている方が多く、それをぬってチョロチョロと走り回るよりは、大人しく公園の内部を走った方が良さげかなと感じた。
ランの後には朝マックをいただいた。
注文は入口に置いてある自分の背丈よりもかなり大きいタッチパネルを使って行う。日本でいうセットメニューはなく、マックグリドルソーセージ、ハッシュドポテト、コーヒーを個別に注文。合わせて約9$。カードでの支払いもOK。そういえば日本で同じようなタッチパネルを導入せず、スマホでの事前注文のみにとどめている理由は気になるところ。いわゆる「ついで買い」の需要を多くみているのか、ITリテラシーへの配慮か。
味は正直、日本の方が好み。。ハッシュドポテト(Hash Browns)の差が顕著で、値段は3$以上したのだが、日本のようなサクフワではなく、油でべチョッとした感じ。材料は同じで調理法の違いだと思うが、こちらではこのような仕上げが好まれるのかもしれない。あと、マルチタスクでクソ忙しそうな日本のマックとは異なり、案内するだけの人、作る人、ドリンクを提供する人、袋に入れるだけの人という感じで分業されており、みんな自分のタスクが来るまでは待ち状態で非常にヒマそう。。値段が高いためなのか、ビジネスモデルの余裕さを感じる。
時差ぼけの疲れも残っており、今日は滞在先に帰って寝てしまった。それにしても、アメリカ〜日本を行き来するWBCの選手たちや、多忙の中外交で飛び回る政治家のバイタリティには敬意を感じる。
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