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ニューヨーク滞在日誌day6 ブロードウェイ

本日はブロードウェイのミュージカルを鑑賞。演目は、以前個人的に合唱団で(英語で)歌ったり、汐留の劇団四季でみた経験のある「アラジン」を選択した。せっかくの本場のミュージカル。英語で初見だと多分楽しめないかなと思い、冒険しない選択をとったが、多分正解だったと思う。

チケットは事前にネットで購入。
一階席の真ん中ブロック、一番後ろの右端で$152.75。ちょうど全体像が見渡せつつ、気楽にみることができた。多少値は張ったが、良かったと思う。
入場前に劇場を取り囲むような長蛇の列で待たされたが、あらかじめ届いているQRコード付きのチケットを見せるだけでスムーズに入場することができ、ストレスは少なかった。

ミュージカルは期待値を超えてきた。「NY来たら、一度は見ておいて損はない」と友達に自信を持って言えるものだった。舞台に立つまでの血の滲むような努力を想像しながら、その結晶を堪能させて頂くことができた。

右下の立札に、マスクはoptionalだが
recommendedでwelcomeと書かれていた。
スマートな案内だなぁと思う。
カーテンコール(撮影OK)
ジーニーは他の演者よりも何倍も目立たねばならない存在
難しい役回りを見事に演じきっておりました。ブラボー!
タイムズスクエアの赤い階段。横の「tkts」がチケット屋さん。

後日談
Yahoo!ニュースで知ったのだが、記事によるとNYC市長は「店に入るときはマスクを外して」と言っているとのこと。
コロナ禍以降、マスクをした万引きを含む窃盗や強盗が増えているという社会背景があり納得の措置ではあるが、ルールや常識は場所によって異なるということを改めて感じる話である。


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