見出し画像

_240614/半休許し

6/14(金)

ここ2週間ほど消えたい気持ちが巨大化していて生きづらくて、昨日お風呂に入り終わった時点で気力がゼロになって髪もびしゃびしゃのままベッドに沈んでウーウーやってた。木曜の夜。

明日は会社行かないといけないから遅くとも1時には寝たいのに、何もできないままあっという間に2時になっちゃって。体は起き上がれないのに気持ちばかり焦ってよくなくて、明日は午前半休を取ると決めた。自分を許す感じ。
半休を決めたら少し気が楽になり、少しずつ寝る支度を進めて4時頃クタクタでベッドに入った。外が明るくなり始めてた。

8時過ぎに一回起きて燃えるゴミ出して上司にメール送って半休申請をして。10時くらいにまた起きたら少し気分はスッキリ。ただ、グルグルめまいがする。自律神経がぼろぼろだ。

部屋が暑い。天気予報は31度。クローゼットから出しておいた夏用のシャツは、形が良くてすごく自分好みで嬉しくなる。去年の自分が気に入って買っただけあるよなぁ。
部屋を軽く片付けて少しゆっくりした。牛乳多めのカフェラテに氷をゴロゴロ入れると美味しい。のんびりする時間だけが幸せだ。

外に出る。爽やか。今日から夏なのか。このくらいの気温が夏の気温のマックスだったら気持ちいいのに。太陽も風も空も木も、全部を愛したい気持ちになるよ。このままフラフラしてたい。

混んでなけりゃ電車だって嫌いじゃないんだ。育ちの良さそうな背の高い少年たちが汗だくでバスケットボール抱えてヤクルトをグビっと飲んで英語で会話してるのを気分良く眺めた。

出社してほどほどに働いて2時間残業して退勤。

---

『死にたい』が消えることはない。できるだけ小さく収めておきたいけど、コントロールがきかずに大きくなって振り回される。死にたさとうまく付き合う方法などないと思う。ずっとちょっとしんどいけど、今週もなんとかやりました。

もしこれを読んでくれてる人が意味不明にしんどいとか死にたいとか消えたいとかだるいとかで苦しいときがあったら、深夜にうーうー言いながらベッドをバシバシ叩いて夜ふかししてる人間がいることを思い出して、「ああ」とか思ってください。塩を舐めるのと同じくらい意味ないかもしれませんが。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?