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_240624/気づかれないように

月曜の朝。すごく眠くて怠いけどイヤさはそこまでじゃない。最高気温が33度で躊躇わずに夏の服を着れるのが少し嬉しかった。おととし買った黒のノースリーブを着る。腕がムチムチでタプタプだけどあまり気にならないマインドでいられてよい傾向。

初夏を感じると自動的にカネコアヤノが聴きたくなる。去年の夏もベッドに張り付いてよく聴いたな。虚無の状態で聴くカネコアヤノはとても趣きがあったけど、「生きる意味」とかではなく、ただ季節を感じながら音楽を楽しめてる今の状況にもホッとする。だいぶ元気になった。去年の夏の自分にはなんとか生きてほしいと思う。

お昼は先週も行ったカフェへ。前回なんか臭かった1人席に再チャレンジしようとしたら、同じ会社の人たちが近くの席にいたので素早くUターンして無難な場所に座った。今日はガパオライス。コーヒーまずかったからオレンジジュースを頼んだけどすごく薄くて、コーヒーの方がマシだったな。

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同僚に『クールで自立してるように見える』と言われた。
私が仕事行きたくなくてワンワン泣くこととか、会社のトイレに誰もいなければ鏡の前で少し踊ったり変な顔してみたりしていることを知っても同じように思うのかしら。

ぼんやり黙ってることが多いからそう捉えられたのかもしれないけど、ただ会社の人たちのスピード感についていけてないとか話に全然共感できてないだけなんだ。

本来の自分と全然違う印象を持たれてるのってどうなの?と一瞬思ったけど、私の場合はありのままの自分がバレていないのってブランディング(?)大成功じゃん、と思って心の中で笑った。

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帰り道『祝日』の歌詞に自分を重ね合わせちゃったりなんかして、気持ちを強く持つ。

夜ごはんに冷やし中華を作って食べた。

my style


風呂上がりにパキパキに乾かしたバスタオルで身体を拭くことの良さを噛みしめた。


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