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当局は、COVID-19ワクチンが抗体依存性増強/後天性免疫不全症候群を引き起こす可能性があると考え、深刻な被害を受けた人の多さから密かに調査を開始した。

2021年後半以降、政府の公式報告によると、新型コロナワクチンは免疫系に深刻なダメージを与え、複数回注射を受けた人の間でコ新型コロナワクチン誘発性の後天性免疫不全症候群を引き起こす可能性があるという。

このような事実があからさまに示されたのは彼らのデータであったにもかかわらず、主流派はこの主張を激しく否定した。しかし、ほとんどの政府機関は、そうでないことを証明するよりも、不利なデータの公表を中止することを決定した。

しかし、それから約2年後、ハーバード大学やイェール大学の科学者を含む世界中の科学者たちが、新型コロナワクチン投与後、数時間、数日、あるいは数週間経ってから、衰弱させるような一連の問題が現れていることを認めざるを得なくなったため、当局は新型コロナワクチンによって誘発された後天性免疫不全症候群と抗体依存性増強症についての調査を静かに開始することを決定した。

しかし、彼らは新型コロナワクチン接種の致命的な結果を矮小化し、心気症として知られる「ロング・コビッド」という疑惑の病態に信憑性を与えようとして、今のところこの病態を「ロング・バックス」と呼ぶことにしている。

ハーバード&エール大学の科学者、新型コロナワクチンに関連する「新たな」症状を調査

政府が公式に発表した証拠は、新型コロナワクチンが何百万人もの人々に害を及ぼし、数え切れないほどの人々を死亡させていることを証明している。

例えば、イギリスの国家統計局のデータによれば、イングランドとウェールズでは、人口10万人あたりワクチン接種者がワクチン未接種者よりも死亡する確率が有意に高いことが1年以上前から示されている。

そのためか、この国では毎週毎週、5年平均を大幅に上回る死者が出ている。

にもかかわらず、世界は今また新たな "ブースター "の準備を始めている。他のワクチンと同様、新型コロナウイルスを標的としたワクチンも、多くの人々に致命的で衰弱させる副作用を引き起こす可能性がある。

ハーバード大学やイェール大学の研究者や科学者によれば、異常な血液凝固や心臓の炎症などがその例だという。どちらも2021年初頭から知られていたことで、若い男性の間で心筋炎(心筋の炎症)が急増している。

しかし今、ハーバード大学とイェール大学の科学者たちは、彼らが「ロング・ヴァクス」と不条理に呼んでいる新たに確認された症状について研究を行っており、慢性的な症状が「ロング・コヴィッド」と呼ばれるでっち上げの病気に似ているとさえ主張している。

この新しい研究が実現した背景には、新型コロナのワクチン接種がもたらす不吉な結果について、医学界や科学界の主流が静かに受け入れていることがある。

「ハーバード・メディカル・スクールの神経科医で研究者のアン・ルイーズ・オークランダーは言う。「しかし、10人、20人と診るうちに、彼女はこう続けた。"煙あれば火あり "です」。

研究者たちによれば、"ロング・ヴァックス "は、新型コロナの注射に含まれるmRNAが体細胞に侵入すると、体がスパイク(S)タンパク質を作るように指示され、それに対する免疫系の過剰反応から蒸し返される可能性があるという。

このスパイク・プロテインは、ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン注射の緊急使用許可を受けて、人類史上最大の実験を行うことを決定したとき、科学者と医師が一般大衆に「無害」であると断言したものである。

「エール大学の心臓専門医ハーラン・クラムホルツは言う。「もし私が本当に科学者であるならば、オープンマインドを持ち、何かできることがないかを学ぶのが私の義務である。

健康な細胞を誤って攻撃したり、ACE2レセプターに結合したりする抗体の第二ラウンドが体内で産生され、心拍数の変動や血圧の問題につながる可能性を強く示唆する証拠がある。一般的な症状としては、頭痛、極度の疲労、心拍数の異常、血圧の変動などがある。

言い換えれば、科学界の主流は、mRNAコロナワクチン注射は間違いなく抗体依存性増強症(ADE)、そしておそらく後天性免疫不全症候群を引き起こすと考えている。Expose』チームを含む多くの人々が、緊急使用開始前に警告していたように、mRNA技術の過去の臨床試験はすべて、この致命的な症状を引き起こしていたのである。

そしてこれが、新型コロナのパンデミックが疑われる以前に、mRNA技術がヒトへの使用が許可されたことがなかった理由である。

抗体依存性増強症/ワクチン関連増強症とは何か?

抗体依存性増強」(ADE)とは、ワクチンが他の病原体に対する病気や免疫系反応をはるかに悪化させる現象であり、免疫系を死に至る可能性のある過剰反応に誘導する。

ADEはいくつかの異なる方法で起こりうるが、最もよく知られているのは「トロイの木馬経路」と呼ばれるものである。これは、過去の感染やワクチン接種によって生成された非中和抗体が、再接種時に病原体をシャットダウンできなかったり、別の病原体に暴露されたりした場合に起こる。

その代わりに、通常は立ち入り禁止になっている細胞(典型的にはマクロファージなどの免疫細胞)に病原体が侵入し、複製することを可能にすることで、ゲートウェイとして機能する。その結果、病気が広範囲に広がり、免疫反応が過剰に反応して重症化する可能性がある。

米国大統領首席医療顧問のアンソニー・ファウチ博士でさえ、コビッド19ワクチンについて議論した際に、当初は良さそうに見えたワクチンが、実際には人々を悪化させたのはこれが初めてではないと認めている。

2016年、デングウイルスワクチンは、ウイルスの4つの血清型すべてを防御するように設計された。このワクチンは、4つの血清型すべてに対する免疫反応を一度に誘導することで、デングウイルス感染後のADEに関する問題を回避できると期待された。

このワクチンはフィリピンの子どもたちに接種された。しかし、ワクチン接種を受けた14人の小児が、地域でデングウイルスに遭遇した後に死亡した。

SARSやMERSに対抗するワクチン候補の過去の臨床試験では、病原性プライミングやサイトカインストームとしても知られるADEにより、動物実験段階でいずれも失敗している。

第3相臨床試験は、ADEを含むワクチンの使用が承認される前に、頻発する副作用や重篤な副作用を発見するように設計されている。

しかし、ここに問題がある。新型コロナワクチンはいずれも第3相臨床試験を完了しておらず、これが緊急使用承認しか与えられなかった理由である。そして、新奇な "ワクチン "が、新型コロナとされるウイルスに暴露された場合、風邪よりも悪い症状に見舞われる危険性のない子どもたちを含む全人口に対して緊急使用許可を与えられたのは、歴史上初めてのことであった。

新型コロナワクチン誘発後天性免疫不全症候群とは何ですか?

エイズはHIVウイルスによってのみ引き起こされる、あるいは両者は同じものであるというのは、よくある誤解です。

実際には、AIDS(後天性免疫不全症候群)は、免疫系が著しく損傷した場合に起こる、生命を脅かす可能性のある多くの感染症や病気を指す名称に過ぎません。

後天性免疫不全症候群の人は、通常、免疫系が弱い人にしか発症しない、あるいは健康で免疫系が働いている人であれば軽症で済むような、特定のがんや重篤な感染症を発症するリスクが高まる。

そして悲しいことに、コビッド19注射がその原因リストに加えられるべきであることを示唆する証拠が山ほどある。

ワクチンの有効性は衰えないが、免疫システムの機能は衰える

ワクチンの有効性とは、ワクチンの効果ではなく、ワクチン接種者の免疫システムの性能を、ワクチン未接種の人の免疫システムの性能と比較したものである。

身体が初めて細菌に遭遇した場合、感染を克服するために必要なすべての細菌と闘う手段を作り、使用するまでに数日かかることがある。感染後、免疫系はその病気から体を守る方法について学んだことを記憶する。

ワクチンは感染を模倣することで免疫を発達させると言われている。ワクチンによって誘発された模倣感染がなくなると、体には「記憶」T細胞と抗体が残り、将来その病気と闘う方法を記憶することになる。

つまり、当局が「ワクチンの効果は時間とともに弱まる」と述べているのは、「免疫システムの性能が時間とともに弱まる」というのが本当の意味なのである。

新型コロナワクチンに関してー

  • ワクチン効果が+50%ということは、完全接種者はワクチン未接種者よりも50%Covid-19に対して防御されていることを意味する。言い換えれば、完全接種者はCovid-19に対する免疫システムが50%向上しているということである。

  • ワクチン効果が0%であれば、完全接種者はワクチン未接種者よりもCovid-19から守られていないことになり、ワクチンが無効であることを意味する。言い換えれば、完全接種者はワクチン未接種者と同等の免疫システムを持っており、新型コロナに対抗できるということである。

  • しかし、ワクチン効果が-50%であれば、ワクチン未接種者は完全接種者よりも50%新型コロナから守られていることになる。言い換えれば、ワクチン接種者の免疫システムの性能は、ワクチン未接種者の自然免疫システムの性能よりも50%悪いということである。したがって、新型コロナワクチンは免疫系にダメージを与えたことになる。

言い換えれば、ワクチン接種者がワクチン未接種者よりも感染、入院、死亡する可能性が高いのであれば、これはワクチンの有効性が否定されたことになり、新型コロナワクチン誘発性後天性免疫不全症候群を示すことになる。

悲劇的なことに、英国医学雑誌は2021年末に新型コロナワクチンによるAIDSの証拠を示す研究を発表した。しかし、政府、そしてより広い医学・科学界からは無視された。

BMJ誌、新型コロナワクチンによる感染リスクの上昇を確認する研究結果を発表

イスラエルのロイミット・ヘルス・サービス研究所が実施したこの研究では、新型コロナワクチン注射の2回目投与後に新型コロナ感染疑惑のリスクが有意に増加することが確認された。

そのために研究者らは、2回目の注射から少なくとも3週間後にPCR検査を受け、新型コロナ感染の既往がなかった成人80,057人(平均年齢44歳)の電子カルテを調査した。

この80,057人のうち7,973人(9.6%)が陽性であった。これらの人々を、同じ週に検査を受けた同じ年齢・民族の陰性対照者とマッチさせた。

陽性の割合は、2回目の投与から時間が経過するにつれて増加した。例えば、すべての年齢層で、2回目の投与から21〜89日後に陽性と判定された人は1.3%であったが、90〜119日後には2.4%、120〜149日後には4.6%、150〜179日後には10.3%、180日以上後には15.5%に増加した。

また、他の潜在的な影響因子を考慮した結果、2回目の接種から時間が経過するほど感染リスクが有意に増加することが判明した。

2回目の接種後90日間に比べて、90〜119日目では2.37倍、120〜149日目では2.66倍、150〜179日目では2.82倍、180日以上では2.82倍と、すべての年齢層で感染リスクが高かった。

これは免疫系の障害を強く示しており、新型コロナワクチン誘発後天性免疫不全症候群に相当する可能性がある。英国政府が公表した過去の政府データと合わせればなおさらである。

新型コロナワクチンによる後天性免疫不全症候群/抗体依存性亢進/ワクチン関連亢進症に関する政府による歴史的証拠

スコットランド公衆衛生局は2022年1月、22年2月6日以降、ワクチン接種状況別に新型コロナの症例、入院、死亡を週単位で報告しないと発表した。

その理由は以下の通りである。

上のグラフは、スコットランド公衆衛生局が22年2月16日に発表した「新型コロナと冬の統計報告書」の数字を用いて作成したもので、10万人当たりのCovid-19感染率、入院率、死亡率は、完全接種者の方が一貫して高いことを示している。

これは新型コロナのワクチン接種がスコットランドの人々にもたらしたものであり、後天性免疫不全症候群、抗体依存性増強症、あるいはその両方に起因する可能性のある強烈な免疫系障害を強く示している。

英国健康安全保障局もスコットランド公衆衛生局と同じ手を使い、2022年4月1日以降、ワクチン接種の有無によるコビッド19の症例、入院、死亡に関するさらなるデータの公表を拒否した。

その理由は以下の通りである:

上記の3つのグラフは、英国健康安全保障局(UKHSA)の「ワクチン監視レポート」報告書に含まれる第5週第9週第13週の数字を用いて作成された。

この数字によると、2022年第5週から第13週にかけての罹患率は、イングランドの全年齢層で3回接種者が最も高かった。それも少しではなく、ワクチン未接種者と3種混合ワクチン接種者の差は月ごとに悪化している。

また、5週目から9週目にかけて、18-29歳を除くすべての年齢層で、二重ワクチン接種者の10万人当たりの新型コロナによる死亡率が高かった。

しかし、この年齢層でワクチン未接種者の死亡率が高かったのは第5週のみで、第9週と第13週ではワクチン未接種者と二重接種者の死亡率は同じであった。

他の年齢層で唯一この傾向が崩れたのは30-39歳で、13週目にはワクチン未接種者の死亡率がわずかに高くなった。しかし、これを除けば、他のすべての年齢層では、年初から二重ワクチン接種者の死亡率が高くなっていた。

ワクチンが有効であれば、このような数字が出るはずはない。もしワクチンが有効でないなら、このような数字を見るべきでない。私たちが目にしているのは、ワクチンが意図した効果とは正反対の効果を発揮しているということなのだ。

次の2つのグラフは、上記の死亡率に基づき、イングランドの2回接種者における死亡に対する新型コロナワクチンの効果を年齢層別、週別に示したものである。

(ファイザー社のワクチン処方
ファイザー社のワクチン計算式:10万人当たりの未接種率-10万人当たりのワクチン接種率÷10万人当たりの未接種率×100=ワクチン効果)

2022年第9週の死亡に対するワクチン効果は、60-69歳でマイナス111%、70-79歳でマイナス138%、80歳以上でマイナス166%を記録した。

しかし、40~49歳の数字を見てほしい。第5週では、死亡に対するワクチン効果は+16%を記録した。そして9週目にはマイナス32%に低下した。しかし、13週目にはマイナス121%というショッキングな数字になった。

これらの数字から、二重ワクチン接種者はワクチン未接種者よりもCovid-19で死亡する可能性が2倍高いことがわかる。

以下のグラフは、2022年1月3日から3月27日までのイングランドにおける年齢層別、週別の3種混合ワクチン接種者における実際の新型コロナワクチンの有効性を示している。

これは、ファイザー社が主張する95%の有効性にはほど遠いのではないだろうか?ワクチンの有効性は、第13週には60-69歳でマイナス391.43%となり、第5週のマイナス114.8%から低下した。

第9週から第13週にかけて、60-69歳と70-79歳が崖っぷちに落ちているように見えるからだ。ありがたいことに、18~29歳の落ち込みは第9週から第13週にかけて鈍化しているようだが、それでも第5週のマイナス29.8%からマイナス231.22%にとどまっている。

これらの数字から、60-69歳はワクチン未接種の60-69歳の約5倍、40-59歳および70-79歳はワクチン未接種の70-79歳の4倍以上の確率でCovid-19に感染していることがわかる。

UKHSAは、ワクチンの有効性は時間の経過とともに大幅に低下すると主張している。しかし、これは嘘であることを忘れてはならない。ワクチンの効果は衰えない。免疫システムの性能が低下するのだ。

したがって、英国政府が発表したイングランドでの感染率に関する公式の数字は、新型コロナワクチンが免疫系に深刻なダメージを与え、免疫系の性能が週ごとに低下していることを明確に裏付けている。

これが後天性免疫不全症候群や抗体依存性亢進症の兆候でないとすれば、何が兆候なのかわからない。

ファイザーとFDAはこうなることを知っていた

しかし、ファイザー社も米国食品医薬品局(FDA)も、このような事態になることを知っていたのだから、このような苦痛と悲惨はすべて防ぐことができたはずである。

2009年に史上最大の医療詐欺和解金と罰金を科せられたファイザー社は、必死に公表を避けようとした秘密文書の中で、同社の新型コロナ mRNA遺伝子治療がワクチン関連亢進症/抗体依存性亢進症を引き起こす可能性があることを認めた。

米国食品医薬品局(FDA)は、2020年12月11日にわずか108日間の安全性審査で注射を承認したにもかかわらず、ファイザー社新型コロナワクチンの安全性データの公表を75年間遅らせようとした。

FDAは当初、PHMPT(Public Health and Medical Professionals for Transparency)の代理として提出された安全性データを求める情報公開(FOI)請求に対する回答として、毎月500ページを公開する用意があると述べていた。

その代わり、2022年1月初旬、マーク・ピットマン連邦判事は毎月55,000ページを公開するよう命じた。PHMPTは1月末までに12,000ページを公開した。

それ以来、PHMPTはすべての文書をウェブサイトに掲載している。

最新のデータダンプに含まれる文書のひとつが、'reissue_5.3.6 postmarketing experience.pdf'である。この文書の11ページにある表5には「重要な潜在的リスク」が示されており、そのリスクは「ワクチン関連疾患(VAED)、ワクチン関連呼吸器疾患(VAERD)を含む」と記載されている。

ワクチン関連亢進症(VAED)とは、同じ病原体に対するワクチン接種を受けた後に、野生型病原体に暴露された人が罹患する臨床感染症の変化した症状である。一方、ワクチン関連亢進型呼吸器疾患(VAERD)とは、下気道を主病変とする疾患である。

VAEDは通常、感染病原体の標的臓器に関連した症状を呈する。科学者によると、VAEDは抗体依存性増強(ADE)とワクチン関連過敏症(VAH)という2つの異なる免疫病態として発症する。

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ファイザー社の機密文書によれば、2021年2月28日までに、ワクチン関連亢進症を示す317件の関連する可能性のある事象を報告する138件の症例を受け取ったという。このうち71例は医学的に重要であり、8例が障害を負い、13例が生命を脅かす事象であり、138例中38例が死亡した。

138人から報告された317件の関連事象のうち、135件は「薬剤無効」、53件は呼吸困難(息苦しい)、23件は新型コロナ肺炎、8件は呼吸不全、7件は痙攣であった。

ファイザー社はまた、ワクチン接種後に新型コロナが確認された101人の被験者のうち75人が、入院、身体障害、生命を脅かす結果、または死亡に至る重篤な疾患を有していたことを認めた。

しかしファイザー社は、食品医薬品局に提出した安全性データ、つまり緊急使用許可を得て何十億ドルもの利益を得るために必要なデータのために、『75例のうちVAEDと断定できるものはない』と断定的に結論づけた。

しかし、ファイザー社はその後も、現在のエビデンスに基づけば、VAEDは依然として理論上のリスクであることを確認している。

さて、この報告書が書かれた2021年4月当時、ファイザー社は自社のコビッド-19注射が95%の感染予防効果があると主張していた。私たちが証明したように、これは明らかに事実ではなく、政府の公式データでは、ワクチンの効果は実際にはマイナスである。

しかし、もしファイザー社が当時このように主張し、この主張のためにFDAから緊急使用許可を得ていたのであれば、FDAに報告された確認された「ブレークスルー」症例の75%が、入院、身体障害、生命を脅かす結果、死に至った重篤な疾患であったときに、一体どうしてVAEDのせいだと明確に結論づけられなかったのだろうか?

機密文書からのさらなる証拠は、FDAとファイザーの両方が、2021年2月までに、新型コロナワクチン接種によって自己免疫疾患を発症した少なくとも12人が死亡したことを知っていたことも示している。だからといって、コビッド-19注射によって引き起こされた自己免疫疾患によって死亡したのがこの12人だけというわけではない。

さらに、ワクチン接種後にファイザー社に報告された新型コロナの症例に関するデータも機密文書に記載されている。

ファイザー社は、21年2月28日までに3,067件の症例報告を受け、そのうち1,013件が医学的に確認されたとしている。報告時点では、547例が未解決、558例が解決済みであったが、136例が致命的であった。医学的に確認された症例のうち、死亡率は13.4%に相当する。

ファイザー社は、『この累積症例レビューは新たな安全性の問題を提起するものではない』と結論づけた。しかし、新型コロナワクチン導入前の平均死亡率は0.2%であったにもかかわらず、一体どのようにしてそのような結論に至ったのだろうか?

結論

この極秘データは、新型コロナワクチンが決して緊急使用許可を得るべきではなかったこと、そしてFDAがこの数字を目にしたらすぐに流通から引き上げるべきだったことを証明している。

しかし、2年半に及ぶ犯罪的な実地実験の末に、主流派が新型コロナワクチン接種による衰弱の結果を調査し始めざるを得なくなったことは、少し勇気づけられる。

しかし、抗体依存性増強症や後天性免疫不全症候群のような極めて深刻で致命的な病態を「ロング・バックス」と名付け、事態の深刻さを軽視し、かつては心気症/弛緩症として知られていた「ロング・コヴィッド」と名付けられた作り物の病態に信憑性を持たせようとするのは言語道断である。


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