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香取神宮⛩️ その3

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様


今日は「香取神宮⛩️ その3」です。
いよいよ奥宮と要石です。


お諏訪さま

🐉「お諏訪さま♪お諏訪さま♪」
ご機嫌なりゅうちゃん達の後を追います。

拝殿を後にして、順路通りに行くとなにやら重くて黒い『氣』が。
ちょっとこれは強いぞ・・・。

?「はよう、こちらに来い!」
呼ばれるままに、向かいます。

末社 諏訪神社

末社 諏訪神社
御祭神
建御名方命(たけみなかたのみこと)さま

私は普段「お諏訪さま」とお呼びしています。

諏「ここなら、我が結界がある。安心せい。
 悪いものではないのだが、ちと力が強おてな。」

古い御守りやお札を返す場所が、お諏訪さまのお隣にあります。
きちんとお力を発揮したあとなのですが、お力が強すぎていろいろ絡めっとった後らしく私にはあのように視えたらしい😓
決して悪いものではないので、ご安心を。

ご挨拶をして、懐かしいお話をしてきましたよ。


要石

さて、そろそろ要石のところへ向かいましょう。

一見道間違えた?と心配になってしまう山道ですが、看板があるのでご安心を。

念(おも)いかなう かなめいし
「石」は「意思」に通じます

素敵な言葉ですね✨✨

要石

こちらが、鹿島神宮の要石と対になる石です。
丸々しています。

香取の要石は、鹿島の要石よりちょっとマイルドな『氣』です。
やはりお力は、地底から湧き上がってきます。


振り向かずにはいられない

要石の参拝が終わるとというか、要石のところに来てから背後にずっと『氣』が・・・。

思い切って振り向きます。

⛩️「・・・」
私「・・・」
🦊Σ(っ °Д °;)っ はっ!
🦊(*/ω\*)

お狐様、もう遅いよ😓

末社 押手神社

末社 押手神社
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま

伏見稲荷大社の5柱の中の1柱の神様です。

私「いいですよね?ていうか、参拝します!」
⛩️「う~~」
煮え切らない

えいっ

私「お賽銭納めちゃいました😄」
⛩️「うぅ~~~、よかろう歓迎するぞ。」
私「ありがとうございます♪」

お呼ばれしていないのに強引に出たわけ。

だって、要石の真後ろに鎮座されているんですのも😆
本当に振り向くだけなんですよ。
素通りするなんて無理!
お狐様と目が合うし、神様が私を見ている『氣』が駄々洩れなんですもの。

⛩️「整ってから呼ぶ予定だったのだが。」
私「いや~、あれだけ『氣』が漏れてここまで近いとスルーする方が難しいかと?」
⛩️「あ~~~、そうだな。まあよい。
どれ、見せてみろ(私の『氣』)。」
⛩️「うむ、落ち着いているようだな。
 これを伏見に持ち帰り、再度検討しよう。」
私「検討?」
⛩️「我ら伏見も其方のことを考えておるのだ。」

何だかわからないけど、ここは神様に全部任せよう。

⛩️「ほれ、奥宮に行かぬか。お待ちだぞ。」

ということで、今度は奥宮へ🚶


奥宮

こちらも、「道、大丈夫?」と心配になりますが、
上記の看板があるのでご心配なく。

いよいよ奥宮です
奥宮

奥宮
御祭神
荒魂 経津主大神さま

ご挨拶を。
すると、風が強くなり周りの木々が派手に音を立てて揺れます。
紙垂(しで)も派手に音を立てて揺れます。

紙垂→よく神社などに吊るされている白い紙のこと

でも、私の髪は一切乱れません。

私だけ、風に当たってないのです。
まるで、経津主さまの結界に私だけが入っているかのように。

経「ここまで来たか。
 其方には我がついておる。
 安心せよ。」

お優しいです✨✨


充実した一日

奥宮に行った後、お団子を食べました🍡
で、りゅうちゃん達にそろそろ駅に向かいように言われます。

あの道をまた・・・。
りゅうちゃん達全員お呼び出しです🐉
途中、瀬織津姫さまもご参加。

帰りは25分で駅に着きました。
これから電車で家に帰ります🚃

みなさんには、車で行くことをお勧めします🚙
私の場合、神様が直々にプランを練って下さったのでこうなっただけですので。
自然を楽しみたい方は、私が経験したプランを😆


にしても、神様方やりゅうちゃん達のおかげで
とても楽しい参拝になりました🥰
本当に感謝ですね。


本日はここまで


貴方の人生が輝きますように


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