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【チャンピオンシップ予選優勝】マインドリンクとハイブリッドの融合!黒ハイブリッド【全文無料】

どうも、おかかです。
マザーから離れて色々と新弾の構築を考えていましたが、いつの間にかマザーに戻っていました。
前置きは程々にして本題に入ります。

追記
運良く優勝出来ました。
結局風真戻したり、デクス入れたりで若干変わったので構築載せてます。

デッキレシピ

更新後

ボコモンを採用し、メモリ増加による進化回数の増加を狙った。

テイマーをマインドリンク持ちに絞った

優勝構築

風真を再び採用し、攻めをデクスとスサノオにした。予選3試合ともデクスは活躍したし、スサノオによりLOで勝てた試合もありました。

基本的に、相手のリソースが太いうちはセフィロトによるアタック強制とボルグによる退化で面を取り、相手のリソースが減る頃にはマインドリンクを繰り返したおかげでテイマーはかなりの数残っているはずなので、ハイブリッド特有のテイマーの数だけ殴れる速攻で仕留められます。
また、ブラックセラフィモンACEは、進化条件故に警戒されますが、セイバードラモンACEは意識外だったり、知ってても割り切ってくれたりします。そのため、マメモンを優先して使用し、サイバードラモンACEは自ターンに不必要には使わないというプレイングも重要でした。
テイマーの手札からの登場優先度はユーリン>>風真>>玉姫>>マーヴィンで、ブリッツがプレイ出来る時はマーヴィンを置いておきたい所。

戦い方

基本的にはテイマーを出す→ブラックセラフィやブロッカーにしたマザーを構えながら相手の攻撃を凌ぐ→クオーツやスサノオでダメ押し。
という流れを意識して戦います。
そのため、採用カードは基本的に盤面を減らさないマインドリンク持ちの黒テイマーとそれから進化できる黒ハイブリッドでまとめています。
色からして退化は得意(ボルグやブラックセラフィ)な反面、確定除去が難しいので永続レストのクオーツやレベル関係なく取れるスサノオを入れています。

採用カード

デジタマ

マザー デ・リーパー(EX2-007)
このデッキだと実はそこまで頼らない。
クオーツの枚数増加が出来る点で相性が良い。

レベル3

今回は無し

レベル4

セフィロトモン(BT18-066)
4枚採用。
セフィロトモン以外のレベル4ハイブリッドを下に入れて登場時効果をコピーできる。
基本的にはメルキューレモン(BT12-066)を入れてマザーにブロッカーを付与し、ブラックセラフィモンの進化条件を満たす使い方が強いが、ボルグモンを入れて退化しつつブロッカーになることも可能。ブリッツモン(BT18-063)の耐性効果は進化時効果のためコピー出来ないことには注意が必要。
進化元効果も優秀で、レベル5の段階で12000までバトルで取れたりする。

このデッキの潤滑油

セフィロトモン(BT12-065)
4枚採用。
進化時効果で強制アタックを付与できる。
登場時効果は無いが、マインドリンク持ちのテイマーを多く採用しているため基本的には困らない。
メルキューレモンから進化させることでブラックセラフィモンの進化条件を満たせる。
基本的には使い切りの効果なので相手の盤面をよく考えて使わないと後半に除去が出来なくなるので注意。

実質的な除去

メルキューレモン(BT12-066)
4枚採用。
照人を採用していないため、マザーにブロッカーを付与することが出来る唯一のカード。
セキュリティバトルに負けてトラッシュに行くことでセフィロトモンで使いまわせるため、積極的に殴れるカードでもある。

照人と似たような使用感

メルキューレモン(BT18-064)
3枚採用。
ブリッツモン(BT18-063)では防げないバウンスへの耐性を付与できる。進化元効果も無難に強く、ブロックで面を取るこのデッキの戦術と噛み合っている。

縁の下の力持ち

ブリッツモン(BT18-063)
4枚採用。
サイボーグ型かつハイブリッド体であるため、サポートカードが多い。
マーヴィンでジャミングを付与しつつ他のテイマーを進化させられるので、このデッキの中ではセキュリティアタックを気軽に出来る貴重な枠。

効果以外も優秀

ボルグモン(BT18-067)
4枚採用。
素でブロッカーを持ち進化元効果でブロッカーを付与できるため、メルキューレモンに頼らずにブロッカーを作れる点で優秀。
退化1を登場時にも使えるため、セフィロトモンでコピーできる。
純平以外からだと進化コストがやや重いが、マインドリンクで盤面を増やした方がいい場面も多いため、進化元はよく考えたい。

シンプルイズベスト

サイバードラモンACE(LM-025)
4枚採用。
このデッキの全てのテイマーを展開可能な上に退化も使える。
サイボーグ型であるため、マーヴィンでジャミングを付与したり、コストにしてメモリを増やしたりもできる。

使いやすいACE

ブラックセラフィモンACE(BT18-071)
4枚採用。
全てが噛み合う究極のACE。
メルキューレモンやセフィロトモンの進化元効果でDPを増加できる上に、レベル5を使わずにハイブリッド体のみで出せるのがめちゃくちゃ優秀。
ブロッカーを持ち、退化3までできて非の打ち所がない。
能動的な除去には向いていないので、そこは他で補いたい。

最強


エンシェントワイズモン(BT18-074)
1枚採用。
登場時/進化時にテイマーかデジモンを展開できるが、残りを破棄してしまうので何回も効果を使うとスサノオモンやクオーツモンがデッキからなくなってしまうので注意。
デジクロスを使って8コストで出せるので、レベル5が少なくても出すことは出来る。
他のカードを増やしたい場合に抜くならこの枠か。

クオーツモン(BT12-057)
2枚採用。
フィニッシャー。
テイマー進化とマインドリンクを繰り返すと自然と盤面が増えているので2枚破棄ぐらいまでは自分の盤面で可能。

セキュリティ破棄は正義

スサノオモン(BT7-112)
2枚採用。
フィニッシャーその2
純平やマーヴィンでトラッシュを増やせるのと、デッキとして長期戦になりやすいのもあり10枚のコストは容易に達成可能。

単純な除去が1番強い

徐月鈴(BT15-087)
3枚採用。
マインドリンク持ち3確保テイマー。
今回はそれ以外に用途は無し。

ガイオウモンとの相性が神

玉姫紗月(BT14-086)
4枚採用。
マインドリンク持ち1メモリ増加テイマー。
どんどん並ぶのでコストなしメモリ増加はかなりありがたい。

じんわりとしみるありがたさ

マーヴィン・ジャクソン(BT15-086)
4枚採用。
ジャミング付与とメモリ増加のどちらも噛み合う素晴らしいカード。
ブリッツモンとの相性が最高なので揃えたい。

特徴との噛み合いが素晴らしい

柴山純平(BT18-091)
4コストで使うにはなんとも言えない性能だが、その真価はターンを重ねた先にある。
ドローを回し、セフィロトモンの下に入れるためのハイブリッド体をトラッシュに供給できる点が素晴らしい。

継続的なリソース

採用候補カード

風真照人(EX7-064)
マザーにブロッカーを付与できる。
自前でブロッカーを調達できる上に色が黒では無いため今回は不採用。
後述のカード群とは相性が良いのでそれらと同時に採用するなら優先度は上がるか。

追記
風真が居ないと早いデッキにどうしようも無いことがあったので、余裕があれば入れた方が良かった。

ジジモン(BT11-056)
テイマーを展開出来る上にアタック時にデジモンを増やせる。照人やクオーツモンとの相性が良い。それらを採用するなら入れたい。

マメモン(BT11-068)
色に関係なくテイマーを展開できる。
5枚目以降のサイバードラモンACEかつ照人を採用するならこちらを優先しても良いか。

トレイルモン(BT18-061)
マインドリンク持ちを進化元に入れると相手ターンまで待つことなくテイマーを供給出来る。
マシーン型であるためマーヴィンとも相性が良い。
ハイブリッド体ではなく、テイマーからの進化も出来ない上に、サイバードドラモンACEやマメモンと役割が被るのと、レベルが4である点が難しいか。

エテモン(EX5-048)
登場時/進化時に強制アタックを付与する。レベル3を入れる構築でなければ進化元効果は腐るか。

ボコモン(BT7-081)
デジタマをマザーにするなら特にデメリットもなしで扱える。

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