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【第1回】こんにちは、石橋×阪大です

➀ご挨拶

こんにちは!池田市公認学生団体の石橋×阪大です。
大阪大学の近く(実はあんまり近くない?笑)の石橋商店街をフィールドに活動している団体です。学生団体といってもそんなにかっちりきっちりした団体ではなくて、すごいことやってやろう!というのよりも、なんかおもろいことやれんかなーという感じで集まったメンバーがぼちぼち活動しているといった感じですかね。わりとゆるっと活動してます。

活動内容紹介

・商店街インタビュー
・おはこ文化祭
・お手伝いシリーズ(夏祭り、ゑびす男選び、その他商店街イベント等)
・看板掃除
・いしはん卒業式   etc.

他にも思いついたイベントを単発でやったり?とかそんな感じですかね。

②学生からみた石橋商店街の魅力とは?

石橋商店街に来てまず思ったのは、「なんか自分の好きな感じのまちだなー」ということですね。私は地方出身なのですが、私の知る商店街といえば、シャッター街化してしまった中心商店街のイメージが強かったので、石橋商店街を見たときに、人がめっちゃ多い!というわけではないけれども良い具合に人がいて、お店もあって活気があるなーと思ってました。
2年前入学したころはひとり暮らしをはじめたばかりで心細く、かつコロナ禍による影響をもろに受けたので全面オンライン、授業のある日は忙しくてパソコンの前に張り付いていたので、1日誰ともしゃべらない日もあったくらいです。今思えばかなり寂しかったです(笑)
そんな中でたまたまいしはんに入り、商店街の方々やOB・OGの方々、まあ色々と面白い方々と関わっていくうち、すごく温かい場所だなと思うようになりました。今では大好きな第二の故郷です!

商店街のインタビューにも何件かお店にお邪魔した中で印象に残っているのが、「新陳代謝が活発なまち」という表現です。
学生が卒業した分は新入生が入ってくる、といった感じで入れ替わりが激しい分、色んな出会いがある場所だと思います。
出会いと別れを繰り返し・・・という歌詞が誰かの曲であったような気がしますが、まさにそんな感じですね。

途中から何を言いたいのか分からなくなりましたが、ここまでまとめると、ずばり石橋商店街の魅力とは、「そこにいる人・そこに集まる人の温かさを感じられるところ」だと思います。
あ、でもこれは私個人の意見なので他の人にもぜひ聞いてみてほしいです!

③今後大事にしていきたいこと

OBさんから聞いた話ですが、もとは「大学の外にも学生の居場所を作りたい」という考えのもとに始まった団体らしく、私もこの考えは自分的に大事にしたい考えかなーと思っています。
まだ20そこそこしか生きていない自分ですが、無条件にそこに居ていいと思える居場所ってなかなかないんじゃないかなと思っています。
だからこそ、現役の学生でもOBOGの方でも、何かやってみたいことがあるなら思い切ってやれる場所でもあり、何もしなくてもみんなでおしゃべりしたりボードゲームしたり、楽しくてほっと一息つける。
またここに帰ってきたいなと思える、そんな場所を作っていけたらいいなと思います。
商店街の人たちもそこに関わってくる方々も、とっても温かくて大好きなので、その魅力発信の一環として、このnoteを出来るだけ書いていきたいなと思うので、これからも読んでいただけると活動の励みになります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回からはこれまでに商店街インタビューで回ったお店を紹介していきたいと思います~ (文責:まる)

【団体情報】
団体名:石橋×阪大(いしばしかけるはんだい、通称いしはん)
活動拠点:くるる石橋(石橋商店街内)
石橋商店街 ホームページリンク↓


石橋×阪大Instagram


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