りんどう
ブログを再開させていただいて、新たにこちらにご訪問いただいたり、再開について嬉しいお言葉をいただいたり、本当にありがとうございます。
とても励みになり、感謝申し上げます
冒頭のブログの開始時より載せさせていただいている花の画像は、『竜胆(りんどう)』です。
今回は、りんどうについてお話しさせていただきます。
なぜこのりんどうを載せさせているというと、私の前世で命を助けていただいた花だからです。
このことは霊能相談を始めさせていただく時に守護霊様から私のお守りになるから屋号的にマークにしたらよいと教えていただきました
りんどうは漢字で竜胆と書きます
竜胆(りゅうたん)の名は、漢方薬のりんどうの根から出来る生薬で、竜の肝のように苦いという事からその名がついたといわれています。
また、「えやみぐさ(疫病草)」という古い呼び名がありますが、りんどうの葉を疫病の薬として用いたことに由来しています
そして、りんどうの花弁は5枚から成り立っていて、まるで陰陽五行説(木土火水金)の5つの元素の相剋を表すかのようにあらゆる魔除けとなり、今となっては私のお守りとしてこのような形で載せさせていただいたり、花を飾ったりして季節はありますが欠かせない花になりました。
魔除けと申しましたが、私の守護霊様は神道の方なので、こちらの霊能相談では除霊や陰陽道的な魔除けのようなことはしておりませんが、和緒独自のお祓いをしております。
また順にお話しさせていただきます。
このブログにお越しいただいた方にも邪気を祓うという意味でりんどうをご覧いただけると幸いです
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