アメリカの司法権の崩壊!

トランプ裁判としてトランプ大統領のビジネスに関して、民主党がいちゃもんをつけた裁判があります。

その裁判でトランプ大統領は敗訴しました。
しかし、先のセクハラ裁判同様に全く整合性のない、デタラメな判断として判決が行われた。

やまたつさんの動画で紹介されています。
では切り抜いていきましょう。

2.17 中国式裁判の判決




判決内容(民事裁判)


トランプ大統領らビジネス関係者に500億円超の罰金命令。
数年間のビジネス禁止。
(バイデン大統領の機密文書問題が話題になったタイミングで判決)


提訴原因


2022/9月(中間選挙直前)、NY州極左司法長官が「資産価値を水増しし、不正な低金利のローンを受けていた」として提訴。
2023/10月から裁判が始まる。


トランプ団体の乗っ取り?


営業許可証の剥奪はなかった。
3年間、”独立”した第三者の社外取締役と監査人の設置と裁判所への報告命令。

トランプはオーナーでいられるがコントロールを失う。

バイデンの息子、ハンター・バイデン氏のビジネス相手だった「CEFC」(エネルギー企業)は同じ手口で中国共産党に乗っ取られ、国有企業になった。

ビジネスを禁止されていない他のトランプ一族に経営を委ねる可能性。
NY州控訴裁判所に控訴。
保証金を支払い判決は仮差し止めされる。


やってはいけない裁判


訴因10個中、7個が時効を迎えていた。

最終的に罰金は極小に減額されると言われている。


真っ当なビジネスだった


トランプ大統領は史上初の期限内に利息付きでローンを返済し、貸し付けた銀行はまたビジネスがしたいと言っているなかで罰金命令が下された男。

被害を受けたとされるドイツ銀行は、裁判の証言において「トランプ団体は鯨のような良客で、また取引をしたいと思う」と証言。(取引相手は被害者と思っていない)
ドイツ銀行はもっと好条件で取引してあげようと提案までしていたほど。
ドイツ銀行は適正に資産評価を下していた。

トランプ側は契約書を提出しようとしたが、裁判所は証拠として認めない。

判決文では「被告側の専門家証人は現実を否定し、被告たちは責任を認めようとしなかった」とされている。


裁判所のマーラゴ資産評価


マーラゴと周辺の比較
裁判官は「マーラゴは18億だ」
0.89エーカーの物件:37.5億
0.44エーカーの物件:23億
0.39エーカーの物件:25億
0.28エーカーの物件:19億
20エーカーのマーラゴ:18億円と認定

現地の不動産屋は「完全に妄想的だ」と裁判官の数字はあり得ないと指摘。


裁判官の毒舌


「かなりの罰金を科さなければ、被告たちは詐欺的な振る舞いをおそらく継続する。
反省していないし後悔もしておらず、それは病的に近い」

憲法学者ジョナサン・ターリーは「NY州控訴裁判所は、エンゴロン判事が困難だったことをできるかどうかが試される」と寄稿。
つまり、感情論抜きに法的なポイントだけを判断できるかということ。
(低レベルな判事と指摘)
「NYは最も古く、最も著名な法廷の一つ。法律を利用して政敵や不人気者の追及に長い間抵抗してきたが、その価値観がトランプ大統領をも超越するかどうかが試される。」


被害者のいない裁判


トランプ団体とドイツ銀行はWinWinの関係。
被害者はいない。

NY州は、被害者がいなくとも「出るかもしれない」という理由だけで提訴可能。
悪用する司法長官や、それを認める裁判官が出てこないだろうという性善説であった。

元ブッシュ政権WH報道官は「NYは政治的過ぎ、青すぎる、過酷すぎることでNY州を離れる成功者たちが増えるだろう」
ターリーは「NYで政治的に反対の立場にいるとメチャクチャにされてしまう。NY州のビジネスを守るという口実で大量のビジネスをフロリダ州に失うことになるだろう。」

現在、カリフォルニア州、ニューヨーク州、イリノイ州などのブルーステート州からどんどん人が離れていっている。
人が減り減収となると増税が始まる。


民主党リスク


NYシティーの市議会は不法移民のシェルター滞在を無期限にする条例案を審議。
治安悪化原因たる不法移民を抱え込みたい民主党は馬鹿と政治的理由でしかない。
警察官を集団リンチした不法移民の犯人2人はベネズエラ最悪のギャング「アラグア州の列車」メンバーだった。
別件で裁判のあった男は保釈金が設定され、神父が引き取ったがその後に行方不明。
NYは修復不可能なレベルまで壊れるはず。

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