読売新聞社が広告拒否した世界史とは!

さて、茂木誠氏と宇山卓栄氏の共同著作、「日本人が知らない!世界史の原理」が読売新聞社が広告掲載を拒否したようです。
(同作品は2024/3/1発売)

つまり、「真実を日本人が知ると都合が悪い」と言っているのです。

プロパガンダメディアが嫌がる歴史。
ぜひ一度読んでみてはいかがですか?
(勝手に宣伝しているだけです。)

「日本人が知らない! 世界史の原理」

「【緊急ライブ】トランプ暗殺未遂からこれからの世界はどうなるのか? (茂木誠×石田和靖)」




概要


読売新聞が作り上げた世界が終わる。
読売新聞は中国や北朝鮮に厳しい。
日本は再軍備して憲法改正するという意見は保守っぽいが、アメリカについて行けば日本は安心ということ。
そういう嘘が通用しなくなってきた。

トランプ暗殺は仕組まれたにしても非常に下手なやり方だった。
どこの誰がどういう思惑でやったのかが素人でも分かる。
それだけDSは焦っている。
トランプを裁判にかけて大統領選に出させない工作もことごとく失敗。

暗殺未遂事件後のトランプは神がかっている。
普通だったら床を這って逃げる場面。
まだ弾が飛んでくるかもしれないのにSPをかき分けて「戦うぞ!」とするガッツポーズは普通は出来ない。
「自分は5秒後に死んでもいいから戦う」という覚悟が出来ている。
今までトランプを疑っていた人も本物だと感じたはず。

トランプは何も怖くない状態。
共和党大統領指名大会で、トランプは副大統領を指名できた。
もしトランプが亡くなっていたら、トランプの意志を継ぐ候補者は出てこれなかった。

副大統領候補、ヴァンス氏の話

ヴァンス氏の母親は薬中だった。
祖父母に育てられたが、母親は淫乱だったために誰がお父さんか分かっていない。
高校もろくに出ず、大学にも行かなかった。
一念発起して勉強し、イエール大学へ進んだ。
30代で人生を振り返り自伝を書いたのが「ヒルビリー・エレジー」。
グレなかったのは祖母が愛してくれたから。

こういった人たちがトランプの強力なサポーターとなっている。
実は元々反トランプだった。
それはメディアが「トランプは人種差別主義で暴力的だ」と流していたから悪いイメージを持っていた。
日本人もそうだが、洗脳させられていた。

「J・D・ヴァンス」

「ヒルビリー・エレジー―アメリカの繁栄から取り残された白人たち」

大統領就任まで安心できない状況

DS側は一線を越えてしまった。
だから何度も起こる可能性はある。
トランプは絶対に逃げないので、最悪のことも考えておいたほうが良い。

全体としては良い方向へ向かっているので、それが困る連中が焦っている。
トランプを黙らせるのに何をやっても駄目だったので、最後は暴力しか残っていない。

トランプ再選後の世界

40年続いた世界が終わるということ。
金融資本主義やソ連崩壊で米国一極になり、世界中の国を開かせてグローバル化し、多国籍企業が儲かる仕組みが終わる。(冷戦後の世界が終わる)

トランプはウクライナ戦争、イスラエル戦争を止める。
ゼレンスキーは困るが、もう終わっている男。
ロシアとの関係を修復するはず。
(ロシアへの制裁は支持しないと言っている)
NATOの中で西欧が割れることになる。

ハンガリーのオルバンとイタリアのメローニはロシア派。
EUに対しても批判的。
NATOは、ロシアが黒海から出てこないように作ったので、NATOの意味はなくなる。

今日から北海道でNATOと自衛隊が軍事演習している。
スペイン、ドイツ、フランスとの空軍の演習らしい。

中国問題

問題は中国の今後。
トランプは「アメリカの産業が衰退したのは中国のせいだ」と言っている。
対中関税を上げて貿易戦争をしていた。(第1期政権時)
きっと同じことをするだろうが、韓国や日本に対してアメリカが軍事的にサポートとしないと考えられる。

基本的に世界の米軍は撤退していく。
西ヨーロッパは自分で守れ、日本も韓国も自分で守れとなるだろう。
アメリカ国内の不法移民対策で軍隊が必要になるので国内対策にシフトする。
完全に拝米主義の政治家は終わります。
そういう意味では面白い年になる。

死ぬまでに独立した日本が見てみたい。

モーガン氏の話(余談)

ジェイソン・モーガン氏と茂木誠氏が共同著作の本を書いているところ。
モーガン氏はアメリカ南部出身(ルイジアナ州)で、敗戦国なので「ワシントンの連中は信用出来ない」と。
ルイジアナ州の「ルイ」はフランスの植民地だった頃のフランス王ルイ14世から来ている。
フランス人はイギリス人に比べると人種差別をしなかった。
先住民とも結婚し混血が広がった。
モーガン氏の先祖も先住民で、見た目ほどアメリカ白人ではない。
愛国心があり、家族や仲間を愛す人。
日本人と通ずるものがある。

「ルイジアナ州」


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