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検査

いよいよ矯正をするための検査が始まった。
矯正をするための、顎変形症という病名がつくための検査の始まり。
だいたい2回~3回の検査が必要だと言われた。

1回目の検査
歯の型どり
苦手。下の歯の型どりは大丈夫だけど、上の歯は1度目は嘔吐反射でアウト。2度目はなんとか必死で涙を流しながらなんとか型がとれた。
噛み合わせや顎の位置の検査
これは顎変形症の人がネットで上げていたので、そこで見ていたままの
器具が出てきた。

2回目の検査
レントゲン
顔全体と耳を固定して横顔のレントゲン。頭をそらして上を見る状態で顎のところを撮る。
口腔内の写真撮影
口の中の写真をあらゆる方向から撮る
耳を固定する器具がある椅子に座り、何方向も写真を撮る。
口を開けたり、口を閉じて奥歯を噛んだり、奥歯を噛まずに撮ったり
先生の指示にしたがい撮影される。

3回目の検査
唾液の検査
ガムを噛んだり、口を開けたり閉じたり、顔に電極と頭に器具を付けて
顎をずらす開けるを繰り返す。

月に1度の受診で3か月かかりようやく検査は終了
しかし
歯の根の部分が気になるとのことで、細かい場所を指定してのレントゲンと
手術を見越して顎の関節の骨の状態を確認するためのレントゲンが追加となった。
一度、歯の根の専門の先生にみてもらう事になり紹介状を受け取り、
さらに別の病院で検査をすることになる。

なかなかすんなり矯正まで行きつかないが、しっかり状態を確かめてから
臨みたい。

別日に歯の根の専門の病院を訪れ、検査をし、今のところ大丈夫だとの
結果となった。
これでようやく準備万端!

・・・と思っていたが。
まだまだだった・・。


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