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矯正経過3月、4月

3月受診
上の歯はあまり動かす必要がないらしく、ワイヤーはそのままで、下の歯につけるワイヤーが前回よりも太くなった。
少しずつ歯が動いているのがわかる。
重なっていた歯をきちんと並べようとすると、歯がグッと前へせり出していくような感じで、顎が前に突き出してきているように感じる。
それも矯正過程では仕方ないかと思っていたが、主治医の先生が
「今は歯が前に突き出てる感じだけど、ちゃんと手術で元に位置に顎を戻せば直るから!」と力強く言われた。
矯正過程での歯の位置の変化に伴い、顔の様相が変わり不安になる患者さんも多いのだろうなと思った。
今はまだマスクをしていられるので、特に気にならない。
若干、しゃべりづらい気もするが、まぁそれも仕方ないかとのんびり構えている。

4月受診
取れてしまった2か所の器具と、付け直しが必要な器具の付け直しをし、
上下のワイヤーを交換する。上下とも同じ太さのワイヤーになった。
磨き残しのチェックをしてもらい、綺麗に磨けていると言われてホッとする。
今後の歯の動かし方の予定を伝えられ、でもそこまでに到達するのはまだ先だと言われた。歯はだいぶ動いてきていて、重なっていたところがなくなってきてそれを見ているだけで嬉しい。
しゃべりにくさを実感。もうまく発音出来ていないと感じるし、仕事の電話で聞き返される事が増えた。
ワイヤー交換後は痛みがあるが、2日か3日で慣れてくる。
痛み止めの薬を服用するのも、ワイヤー交換後2日くらい。

5月は予約が取れず、次回の受診は6月となる。
矯正器具に慣れて全然平気な日もあれば、妙に気になり違和感が強い日もある。
まだまだ先は長い。



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