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強運
さて、なんと、本日、5月28日、12時24分に
BUMP OF CHICKEN be there オーラス さいたまスーパーアリーナ公演、
トレード当選メールが届きまして、
おうちのなかで軽く絶叫して震えながら、Twitter開き(ツイ廃)、興奮のまますべての垢でツイートしてしまったわけですが、自宅から1時間ほどで会場に行けるので、独り言ぶつぶついいながら、まあまあ早めに到着してグッズ買って、人間ウォッチングしながら、ロンTも良かったなあって思いながら(今思えばまじで迷うなら買え)、すでに夢のような気持ちで席に着きました。
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最高でしたね。
このブログを始めたきっかけが、BUMPのことを書き留めておきたくてでした。
ダンデライオンへの並々ならぬ想いを(笑)、したためたわけですが、
わたしは1人で、いま、2023年に、生で聞くことができました。
藤くんが、BUMP OF CHICKENにとってライブとはなんですかという問いに、いつも納得のいく答えが出せなかったと。コロナでライブができない時間を過ごして、いま、ひとつ、言えることがあると。
1人で作った音楽を、受け止めてくれる人がいて、それを聞きに、僕と、君が、「会う」という行動を取ってくれる場所だと。
君がどうやってここまできたのか、君の人生のどこでBUMPの音楽に出会い、会おうとここまできてくれたのか、明日どんな風に過ごすのか、僕は分からない。わかることができない、僕は、君の明日にも、昨日にも、一緒にいることはできない、君のそばにいてあげることができない。
でも、僕の作った音楽は、君のそばにいることができる。
いままでも、明日も、辛いときも楽しいときも、どんな時も、BUMPの音楽はそばにいてあげれる。
そんな風に言ってくれた、ニュアンスだけど、めちゃくちゃ苦しくて嬉しくなってしまった。
コロナ前のわたしだったらもしかしたら、BUMPのライブに1人でも行こうと思わなかったかも知れない。
今、わたしも生きていて、藤くんたちも音楽を続けて、会う場所を作ってくれている。
それがどれほどのことか、知ってしまった。
2度と会えない人も、2度と足を運ぶことができる場所がなくなることも、いつ、終わりが来るかも分からないということを、ここ数年で実感した。明日はわからない。
過去は過去だし、
今は今だ。
後悔のない選択をしていきたい。
会える人には、今、会いたい。
BUMP OF CHICKENのライブに行けたこと、
わたしのなかで、大きな意味を持つ。
良かった。ひとまず、良かったなあ。
余韻に浸ります。
びっくりするほど、泣き通しだった(笑)
あ、タイトルの強運は、オーラス当たったこともそうだし、今日のセトリ、ダンデライオンも魔法の料理もHAPPYも月虹もsupernova、ガラスのブルース、宇宙飛行士への手紙も、今日じゃなかったら聞けなかっただいすきすぎる楽曲ばかりだったので。
昨日しか聞けなかった曲ももちろん、だいすきな楽曲ばかりだけど、まあ、またいつか。
とにかく、ほんとうに、まじで、強運すぎるやろ。
今、ダンデライオン聞けてほんとうに嬉しかった。
明日からまた、がんばろう
おわり
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