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6人の音楽に 最高のありがとうを。

やってまいりましたね、この日が。



そう!!!!!!!!!
11月1日!!!!!!!!
「喫茶二十世紀」がオープンしましたね!!!!!!!!

わ~~~い!!!!

まあ、予約は取れなかったので、1年以内に行けたらいいな~くらいの気持ちで楽しみにしておこうと思ってます。

期間限定でなく、ずっと在るそうなので。
ずっと。

そして、

11月1日。


「回れよ地球」配信リリース!!!!!!!!

いや~~~~~~~~~

ファンたちが、この日にどれ程の感情を込めているか。さまざまな想いとたくさんの愛と感謝と、そしてまたあらたなスタートを。

大切に想ったり、寂しくなったり、愛おしさを抱き締めているこの日に、

「回れよ地球」

めっちゃいいな、回るんだよ地球は。

演出家のG2さんがトニセンと何度も仕事をするうちに、トニセンのことを
「人間として潤いのコーティングを共有してる感じ。その中に入れたら幸せだろうなあ~って思う。」とお話ししている記事を最近読んで、「トニセンといると幸せになれますよ」みたいなことを、回れよ地球のタイトル見たとき思いました。そうだよ、トニセンと一緒にいると幸せになれる。


先週のラジオで、転職に迷うリスナーさんに「心を壊してまでする仕事なんてひとつもない。(どんな選択をしても)僕たちは全方位から背中を押しますよ」

そう言っていた井ノ原くん。

全方位からっていいよな、嬉しいよな。幸




まあそれはそうと

この間、V6 groove開封しました。

最後のV6LIVE TOUR grooveから丸2年。

ようやくあのときの映像を見ました。


アマプラでの埼玉公演は何度も見ているのだが、最後の11月1日の幕張は、いつまで経っても見ることが出来なかった。ダンボールも開けられず、ようやく開けてパッケージを撫でて大号泣。そんな感じだったので、もはや一生見なくてもよいのでは……の気持ちすらあった。

でも、あしたしぬかもしれないし、全国MC集はいつも楽しみにしていたので、見たくなってようやく開けた。

最後のパッケージだ。これを開けたらもう、最後だ。Twitterで、「まだ、僕らはまだのメイキングすら見れていない」と呟いていた方を見つけて、固く心の握手をした(一方的)


見たいけど見たくないんだよなと。



でも見ました。


コロナ禍で銀テ飛ばせなかったからと特典に入れてくれたことも知っていたが、ようやく手にしました。わたしも元気です。

こういうところから彼らの愛を感じる。嬉。

せっかくの25周年なのに無観客ライブになってしまったけど、わたしたちの席を用意してくれた(存在することのなかったチケットを同封してくれていた)思いやりも思い出す。

こういうことが嬉しくて嬉しくてたまらんかったのだよ。

話は戻り、

約2年経って、2021年11月1日の幕張公演の映像と全国MC集とドキュメンタリー見て、想いを綴っていたのですが、今読み返したらクソ重くてドン引きしたので封印します☆(*ゝω・*)
そのうち柔らかく書き直して公開できたらいいな。


やっぱりこの日は、楽しく笑っていたいので、ロエベの新作バッグ買いにいくぞ~~~!!!!!!!!!!!!(情緒)

いや、そういえばV6のコンサートに行くと決まったら、なにか奮発して欲しいもの買ってたよなあって思い出して、それこそ最後のコンサートにロエベのバッグ持っていこうって買ったし、2013年のツアーのときツアーロゴと同じ色のギャルソンの財布買ったり(実は今も使ってる)、UNITED NUDEのブーツとかサンダルとか、V6のコンサートに履いていきたい!っていう理由をこじつけて買ってて、いまとなったらその機会もなくなったなあって気付いて。

これから何度11月1日を迎えるかわからないですけど、欲しいもの買う日にしよ。

散財する日。幸せに過ごす日。

1年前は、#V627のタグ見たくないけど見たい……みたいな複雑な気持ちでまあまあV6から逃げている最中だったので、今年は、喫茶店オープンも相まって、おめでとう~の気持ちになれて良かった。


そうは言っても、黒い方はまだ未開封なんですけど、半永久的に未開封のままにしておきたいなという気持ちがまだあります。

最後のV6の楽曲「目を閉じれば」と「鏡」が特典CDにはいっているんですよね。

発売したのが2022年の4月なのでそれから少し経った頃のお話しをさせてください。

その時フレックスで働いていたわたしは毎朝7時出社するため朝6時台の電車に乗っていたわけですが、ガラガラの電車の中で、会社の最寄り駅のひとつ前の駅で乗ってきた女性がわたしの斜め前に座りました。

その人のスマホから突然音楽が鳴ったんですね。

バッとその方を見てしまって、その人はすみませんってあわててイヤホンのコードを挿し直してたんですけど、びっくりしたのは一瞬流れた音楽がV6の鏡だったからなんですよ。

その頃わたしはこのgrooveを開封するどころか段ボールすら開けられていなくて、でもこの人は、この初回盤を開けたんだなあ。どんな気持ちで開封して、特典のCDをパソコンとかに取り込んでスマホにいれて、目を閉じればと鏡を聞いているんだろうか、最後のV6の楽曲をいつもどこでも聞けるように持ち歩いているんだ、毎朝聞いているんだろうか、わたしは今V6から逃げているけど、この人はこの曲に心を支えられているんだろうか、とかそういうことがぶわ~~~っと頭の中を駆け巡って、次で降りなきゃ行けないのに動けなくて、でもなんとか降りて、降りた瞬間爆発的に涙が溢れて、体感としては10分くらい椅子に座って、(ちゃんと次の電車が来る頃には持ち直したからきっと2,3分)、あ~~~~~~~~~~~~まじでしばらく外でV6の楽曲聞くことなんてできねえわああ~~~~~~~~~と天を仰ぎました。
(朝6時の誰もいないホームで良かった。まじで。)

絶望と清々しい気持ち(逆にもう吹っ切れた気持ち)がこの瞬間わたしの心に同居していました。

いまでもおうちの中以外でV6の楽曲は聞けません。

歌声がダイレクトに涙腺にくるんだよな。

もうちょっとどこかを経由して欲しいんだけど、とくに森田さんの歌声きくと、耳からシュッッッ、ブワッッッって涙腺にくる。


でも最近、映像見たいって思ったり、実際振り返って見たり、楽曲聞いたり、またわたしの日常にV6が戻ってきましたね。

もう過去になってしまったとしても、一生わたしの中に居てくれないと困るんだよ。


最後に。

幕張の最後の森田さんの挨拶、当時はやっぱりお別れするの寂しくて堪らなかったけど、今はすべてすべて受け止めております。あの時、解散して良かった。

思い返せば、解散発表をしてから10ヶ月半、彼らの解散に向けて、できる限りのことをしたかったし、感謝を伝えたかったし、何一つとして取りこぼさないよう、テレビも雑誌もすべて楽しみ尽くしたし、メッセージを送り音声をとり、沢山の企画をしてくれた各企業に応えて、必死にV6のファンでいられる最後の時間を一生懸命に生きていた。そんなふうな時間を過ごせたこと時間が経てば経つほど幸せに思える。

ファン以外の人からしたら不思議だろうけど、解散するまであの10ヶ月半はほんとうに幸せだった。あんなに幸せな時間を過ごせたのは、V6が解散に向けて全力で居てくれたからだ。全力で最高の形でV6を完成させてくれたからだ。

あの時、解散することを決めて、たくさんのことを準備してくれていたからだ。

今なら心から思える。あの時解散して良かった。

最大の敬意と感謝と愛を。

ー6人の音楽に 最高のありがとうを。



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