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FCバルセロナ 夏の移籍(レヴァンドフスキ編)

この記事ではサッカーの聖地スペインの名門FCバルセロナの今夏の移籍をまとめていきます。

またその選手について詳しく述べていきたいため何段階かに分けて記事を書いていきます。

ロベルト・レヴァンドフスキ

ポーランドのワルシャワ出身の彼はこの夏8年間在籍していたドイツのバイエルンを去りスペインの名門FCバルセロナへと移籍した。
ここでは主に彼のバイエルン時代の実績から移籍までをまとめていきたい。

「ブンデスリーガ」
年代        :   試合数   ゴール   アシスト
2014-15 :      31        17          5
2015-16  :       32        30          2
2016-17 :      33        30          5 
2017-18 :      30        29          2
2018-19 :      33        22          7
2019-20 :      31        34          4
2020-21 :      29        41          7
2021-22 :      34        35          3

見にくかったかもしれないがグラフのようにブンデスリーガでは19ー20シーズンから試合数よりも多く点数を入れていることが分かる。またこの実績からバロンドール受賞の噂も出ていたほどだ。

「移籍内容」
スペイン紙によると移籍内容は3年+1年延長オプションが付帯しており移籍金は4500万ユーロ(約62億円)+500万ユーロ(約7億円)、年棒はバイエルン時代とほぼ同額の900万ユーロ(約12億6000万円)となる見込みと報じている。
このことからバイエルンの関係者も
「(バルサのバイエルン移籍について)どこからお金が出てくるか分からない」
という程だった。

このように33歳で今がサッカー人生の最高潮の彼はブンデスリーガでの活躍を継続して背番号が9番と決まったFCバルセロナでも見せることができるのだろうか。



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