アルゼンチン共和国杯 感想戦

東京芝2500 良2:29.9 61.0-59.1(−1.9)

7.3-11.2-11.6-12.6-12.4-11.9-11.8-12.0-11.9-12.0-11.8-11.6-11.8

馬連ながし 5-2,9,11,14 400円
ワイドながし 15-5,9,11,14 400円

レッドバリエンテとマイネルウィルトスで迷ってマイネルを外しちゃったんだったかな。こういうのは迷ったら両方買うか切るかしないといかんね。

完全にではないにしろある程度スタミナが要求されてはいそう。100%瞬発戦ではないけどやっぱり瞬発力の有無が大きかったかな。

1着 9 ゼッフィーロ モレイラ

あんまり言う事はない。予想通りレベルが低かったぶん勝ち切るまで通用しちゃった部分はあるかな。持ち味はあるけどマルチGⅡ級ではないかな。

2着 17 マイネルウィルトス 横山武史

武史はこういうところで持ってきちゃうんだからしょうがないね〜。予想通りポジションを攻められなかったけど2コーナーから向こう正面ででいつのまにかスルスル前にいた。この辺の判断はやっぱりいい物を持ってると思う。タイトルホルダーをGⅠ馬にしただけの事はあるわ。最近の武史はこういうファインプレーがあんまりなかったからいいもん見られた。

11着 5 アーティット 菅原明良

まさかnote立ち上げて初めてお叱りするのが明良だとは思わなかったわ。
問題の向こう証明でポジションダウンしてセファーラジエルにインターセプトされてしまったシーン。
これでセファーラジエルに直線で蓋をされる状況を引き込んでしまった訳で(直線の判断もあったけど)、つまり勝負どころでポジションを下げるってのは勝機を手放す事とイコールなんだよね。特に内枠ってのは難しいし。こういうのはルメールとか川田は基本的にやらない。
若さであったり経験の浅さが出たシーンだと思いました。
まあ思ったように伸びなかったっていうのはあるんではあるけど。


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