23’アルテミスステークス 感想戦

東京芝1600 良1:33.6 48.0-45.6(−2.4)

12.5-11.4-12.0-12.1-12.0-11.4-11.2-11.0

例年通りの展開といったところかな。僕は普段加速ラップを評価しないんだけど、この加速ラップは評価できるかも。

1着 4 チェルヴィニア ルメール

やっぱりボンドガールは強かったんだなってのがファーストインプレッション。この世代はボンドガールとガルサブランカとレガレイラの3強でその次点でチェルヴィニアとコラソンビートがいるイメージだ。19世代以来の豊作だろう。

4コーナー早めの立ち上がりから加速ラップで上がり33.3で抜け出しっていう内容はとても良い。まだギアを上げられるのが数字で理解できる。
ただペースが上がっていった時にどこまで対応できるか?の課題はある。

2着 8 サフィラ 松山

最後に伸びきれないのは悪い意味で全兄サリオス的と言え、ポジションで攻めて行けないと炭酸の抜けたサリオスで終わってしまう可能性はあるよね。アルアインに対するシャフリヤールみたいな。シャフリヤールは炭酸抜きコーラにしては強すぎるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?