東京大賞典 感想戦

大井2000 良2:07.3 63.8-63.5(0.3H)

12.4-11.8-12.7-13.6-13.3-12.7-13.0-12.7-12.0-13.1

新しい大井の白砂馬場は次元の違う時計の掛かり方をしている。もしかしたらダートでは珍しい瞬発戦になったかもしれない。

1着 5 ウシュバテソーロ 川田将雅

スローを大外一気というのは流石に手こずったもののむしろ得意な分野とも言える。
気性もあるだろうがダートG1馬なのに行き脚がつかなかったり後方から瞬発力で差しに行ったりとにかく芝馬っぽい。ダートの王道な強豪じゃないし多分ベスト距離は2000より長い。本当に変で面白い表現をする馬。

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