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2024年4月7日 桜花賞(G1)の予想

クラッシック第1弾の文字がスポーツ新聞に並ぶ。

これまで行われたGⅠ、3レース(フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯)はもともとはGⅠではなかった。
桜花賞からがGⅠレースで牝馬クラッシック競走は桜花賞とオークスの2レースで秋華賞はなかった。牝馬3冠目はエリザベス女王杯であったがこれも後から取って付けたような形であった。
昔からある伝統的なレースということで桜花賞とオークスはクラッシック競走と呼ばれこの2レースで好走すれば繁殖牝馬になる確率は高くなり牝馬は早熟性が求められた。

さてさて出馬表を見ると今回も18頭中10頭が社台系だが大阪杯ほどではない。

単勝オッズは前日9時20分ころのもの

桜花賞(GⅠ)の予想

馬券の買い方
軸馬 
◎⑨ アスコリピチェーノ        
〇⑫ ステレンボッシュ            から
ひも馬X6頭と軸馬同士の組み合わせを下記のように買う。
馬単は軸馬2着付けだけ買う。
3連複は◎から1頭軸流しだけ買う。

馬連フォーメーション(13点)
馬単フォーメーション軸馬2着付け(14点)
3連複1頭軸流し(21点)

無敗女王態勢整う
◎⑨アスコリピチェーノ  
と臨戦予定通り、逆転期す
〇⑫ステレンボッシュ  
の2頭に期待する。

なお軸馬2頭とも阪神JFからの直行だ。
ひと昔前なら消し馬条件として
年明け1戦も走っていないというのがあった。
休み明けでGⅠは大変とかトライアルを使えない程体調が悪いのか
とかいう理由だが昨年の牝馬3冠のリバティアイランドもこの直行ローテだったように近年は無駄にレースを使わない傾向にある。

なお来週の皐月賞で本命視される牝馬のレガレイラもホープフルSからの直行ローテである。
馬主サンデーレーシング、生産者ノーザンファームと⑨アスコリピチェーノと同じ陣営なのでレースの使い分けをしているのだろうな。

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