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京都記念(GⅡ)◎プラダリア1着も当たって大損

京都記念(GⅡ)は一番安めの馬連(460円)だけの的中で回収率12.1%。③プラダリアと⑤べラジオオペラが直線で抜けてからは3連複的中を期待して3着争いを注視したがどうやらどの馬が来ても3連複は外れることがわかり1着争いは見ていなかった。③プラダリアが2着なら馬単も的中していたが⑤→③の馬単も750円と安く焼け石に水という感じだ。
まあ機械的に馬券を買い続ける予想方法なので個別のレースで反省点はない。買ったら後は高配当が当たるのを待つだけである。
なお下記の結果を見ると3着までにノーザンファーム生産馬は入っていないが2着に社台ファーム生産馬が1頭だけ食い込んでいるのがわかる。芝中距離オープン以上のレースではノーザンファーム、社台ファーム生産馬に注目するだけで的中に結びつくことが多々ある。

もう1レース予想公開したクイーンC(GⅢ)は軸馬2頭完敗でどうしようもなかった。こちらのレースは3着までノーザンファーム生産馬が独占と3歳芝重賞での強さを見せた。
ただ2戦1勝の未勝利勝ち上がりの馬(クイーンズウオーク)と新馬勝ちだけの1戦1勝の馬(アルセナール)の組み合わせでこの低配当は不思議ではあるが。




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