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カード解説Vol.35「悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス」 [デュエプレ]

こんにちはです。イットーセーです。

今日は「フォーエバープリンセス」です

 主に【バルガライゾウ】【刃鬼】系統のデッキに採用されています。どちらにも確定枠では無いですが、わりとよく採用されていると思うので解説します。

 少し前から【Nエクス】に採用されているカードですね。

《踏み倒しメタ》

 サイキッククリーチャー、天門、刃鬼、メイ様(ドリームメイトデッキ)、母なる大地などNDの環境デッキによく採用されているカードだけでも様々なカードにささります。

 天門や刃鬼はこれだけでメインプランが機能しなくなるのでかなり痛いです。
 特に天門に対してはSTで踏んだ際にも能力が発動してトリガーケアまでできてしまいます。

 刃鬼から出しても、クリーチャーのSTをケアしながら素でSA2打点を持っていてそのターンに決めきる場合には重宝します。

《墓地リセット》

 「このカードがどこからでも墓地に置かれる時」という少し変わったタイミングで効果が発動します。俗に言う【悠久弾幕】と呼ばれるデッキはこの能力を生かして『偶発と弾幕の要塞』と呼ばれるカードで全体除去を放つデッキです。

 あまり能動的使う能力ではありませんが、バルガライゾウからめくって他のを出して墓地を戻すなどの動きはできます。
 
〈総評〉

 天門のようにがっつりささる対面が多ければできるだけ採用したいカード。

 詰めの際に1枚あればいいから、2枚程度の採用がおすすめ。

以上、御精読有難う御座いました

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