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今使ってる5c蒼龍について(採用候補カード追記しました)
お久しぶりです給湯器です。5c蒼龍は自分が初めて出たCSで入賞したデッキでかなり思い入れがあります。このnoteは今使ってる構築についてのメモや友人に共有する目的で書いてみました。
4ヶ月間ファンデッキながら身内と色々考えながら使い込んでいた構築なのでそれなりにオススメできると思います
リスト
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今使ってるリストについての採用カードについての理由等をまとめて書いてみました
ピン投、2投のカードが多い理由
それぞれのカードの説明にも枚数の理由を書いていますが補足として追記しました
ピン投、2投のカードが多い理由として耐えてブーストして大型で勝ち確盤面を作り、フィニッシュするデッキな為、後半マナが伸びベン等でピン投でもある程度使いたいタイミングで出せたり、ある程度全ての状況で仕事できる大型を複数種採用して様々な角度から攻められるようにする為です
イメージとしてはデッキの中心にミラクル、獅子王、ベン蒼龍がありその先にパワーカード、周りにガイアッシュやブレスラ等のサポートがある感じです
色配分について
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蒼龍の色配分については、天門などが入っていないスタンダードな蒼龍は、獅子王やコットン、ミラクルをできる限り成功させやすくしながら最低限の単色を確保した単色13枚がベストだと思います
(他の人の蒼龍のリストを見ても単色13〜14が一般的だと思います)
緑は25枚以上、その他各色は13枚以上あれば個人的には大丈夫だと思います。
闇文明は序盤中盤で使いたいカードが少なく、マナチャージできるカードが多い為、13枚でも大丈夫ですが火と光は中盤使いたいカードも多いです。
火と光は構築の様々な都合上ミラクルを打つ時にマナにない事が多々ある為、できる限り少なくなりがちな火と光を増やせるように構築する人が多いのではないでしょうか
マナチャージについては3tブーストの次、4t目に打つ獅子王や2ブカードは単色チャージしなくても打てるので、3t目の初動を打つターン以外は全て多色チャージするぐらいの気持ちで問題ないです
採用カードについて
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(公式カード検索に画像なし)
1番強い初動、5色がそれぞれ多いこのデッキではかなりの確率で2ブできる。ミラクル獅子王で動くとチャージも合わせて5ターン目に10マナまで伸ばすことができる。獅子王がない場合ミラクル→ミラクル(コットン)でブーストすることも多め
ブーストに寄せている構築なのでほぼ確定で4投
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上面→蒼龍からの強力な踏み倒し先、手打ちする蒼龍と似た役割を持つ。蒼龍から踏み倒すと蒼龍のバトル効果+マッハファイターで勝ちの2回で大型を2体踏み倒して一気にゲームの主導権を握れる。
特に偉いのは出せるカードが蒼龍と違い「小さい」ではなく「以下」の為10マナ下で出してバトルに勝った場合そのままマナから10マナのクリーチャーを踏み倒せる点。
下面→山から蒼龍等で引っ張りたいカードを落とす(特にドルファ、ザーディ)、盾落ちを確認する(ロングゲームになる対面は特にサイゾウミストが盾落ちしてないか確認する)、等。自然文明を持たないクリーチャーカード全ての2枚目になれる
盾に蒼龍が埋まっていないことを確認してロングゲームをする相手にはブースト最優先ではなく、ミラクルではなくデドダムを優先したり、獅子王ではなくガイアッシュを立てたりで手札リソースを重視しながら少しずつマナを伸ばすような違うゲームプランを立てることもたまにある
他の初動との優先度、このカードを引けていない時にこのカードでマナに落としたいカードを引けている確率がある程度あること、重要度を考えてピン投
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ミラクルの5枚目。このカードが来て2ブースト初動が増えたおかげで安定してマナブーストできるようになった。ミラクルと同じように後半は腐るカードで、獅子王の遺跡も4枚入っているためピン投
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山を掘りながら次に欲しいカードを持ってこれる初動。優秀な初動なものの山が削れるデメリットがキツく、デドダムを出すために自然単色を埋める場合ミラクル等のデドダムよりも強い初動を埋めないといけなくなってしまうケースが多い
ミラクルを引けてない場合の初動兼後半でも山を掘れる腐らないカード、繋ぎとして2投。
デドダムと他の初動どっちを使うかは手札や状況と要相談して使い分けるように
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ビート相手に踏ませると2ターン稼げるカード。貯めてる相手に対して手打ちで盾に埋めることもかなり多く、スローリーチェーンが埋まっている盾以外を割らざるを得ない状況を作って、ブーストトリガーを踏ませながらカウンターすることが
カードパワーが決して高いわけではなく防御専用カードなこと、エタトラと合わせて面を止めることしかできないカードの為ピン投
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防御札と同時に踏ませて逆転
デッキのマナブーストの核。3コス初動がない場合4tに多色3枚+単色でトップが多色なことにかけて打つこともしばしば。
蒼龍からドルファやロマイオン等の8マナクリーチャーを出せるようになる9マナを目指してブーストしていきたい
先手なら普通に初動になります。このカードの為に多色をギリギリの13枚にしています。多色軸のデッキで1番強いブーストの為4投
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多面止めれる優秀なトリガー。役割としてはスローリーチェーンと似ているもののスローリーチェーンは盾から踏ませた時の防御力が高く、エタトラは他のクリーチャーと絡んだ時の防御力が高い
ドキンダンテ、ザーディクリカ、Mロマイオン等の複数のカードと強力なシナジーがあり、その使い方を語る必要はないだろう
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安心感は凄い
ビート相手やメタ、システムクリーチャーに有効なSTのブーストカード。他の似たカードと役割が被ること、手打ちする場合他のブーストを優先する場合が多いため2投
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後半墓地に落ちたベン等のカードの蘇生、ごく稀にミラクルコットンから4t目に手札交換などの役割を持ちます。2枚程欲しいカードなものの有効トリガーにならない為、有効トリガーを重視したい都合上1枠は似た役割の鬼札王国に譲ることに
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シンプルな破壊効果のトリガー、鬼タイムの時のバリューの高さから採用しているカード。ブレインスラッシュと似た役割を担っている
墓地にカードが落ちている場合に鬼タイム下で打つ時の火力はとても高い
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ドロソ兼軽減兼カウンターカード、中速ビート相手に蒼龍から出して面処理ながら、そのターン中に出てきたカードを多面止めれることもしばしば
ミラクル→ガイアッシュ→ジウォッチのアナカラージウォッチの様な動きをしたり、相手が踏み倒した返しのターンにガイアッシュ覇から逆転を狙ったり色々なデッキの要素を持つことができる
カウンターしやすくなるカードなものの盾から返すことも出来るデッキなこと、ガイアッシュ中心のデッキでは無い為2投
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色マナ兼かなりレベルの高いのトリガー、軽減はディスペクターだけで1ブーストだけの為、蒼龍のバリューも上がらないため手打ちは他のブーストカードが優先されるしかし、トリガーとしてはとても強力なこと、デッキを歪ませずに強力なベンの踏み倒し先になる為、2投
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まあ嬉しいな的なカード
マナからブレスラ打って条件満たしながら踏み倒し、ベンから踏み倒しで0マナで蒼龍を打つ、ベンチョイス蒼龍の動き、等の縁の下の力持ち。
たまにミラクルコットンから繋げられるカードがない場合に手札に抱えてマナに落ちたブースト札をアイチョイスで打つこともしばしば
引けたら嬉しいカードだが役割が少ないためピン。トリガーした蒼龍からチョイスを踏み倒しマナからSSSを効果で打って面を止められることも
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このデッキのロングゲームの鍵、防御札としての役割はもちろん、ロングゲームに置いての山回復はこのカードにかかっている。
特定の条件下でのみ防御札として機能するカードで、山回復したい時は山を掘れていて大体マナか手札にある為ピン
ベンがいる時には相手の攻撃時にマナからニンジャストライクができるのを忘れずに。
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中盤打ちたいけどパワーが足りない呪文をこのカードを噛ませて打ってアドバンテージをとるカード。
ミラクルや獅子王を打って更にマナを伸ばしたりビート相手に返しからもらったターンに出しやすいコストでSSSやボルカで反撃することも。
盾0の状態でザーディを出して墓地のスロチェを打つとエクストライフを犠牲にスロチェを埋め直すことができたり地味な場面でゲームの鍵になることも
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踏ませた時の安心感
最強の色マナ兼トリガー。トリガー蒼龍から出てきたザーディやチョイス等の他から打つ手段もあり、スロチェ、エタトラと合わせて全面止めれるカードが4枚になり、手打ちも少ないカードな為2投。
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デッキの核、ひたすら伸ばしたマナに落ちた大型を状況によって使い分けます。
このカード自体は大型を出力するカードで、勝つカードではなく勝ちに繋げるカードなこと、序盤にトリガーしても意味が無いこと、4枚入れてもメタカード1枚で全て腐ること、大型との枚数バランスを考えて2枚採用。
(余談だが昔の蒼龍のイメージのままでいて、蒼龍の大地は4枚確定だと思っている人が多いが1年以内に入賞している5c蒼龍に入っている蒼龍の大地の枚数はほとんどのリストで2枚である)
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デッキの核2。蒼龍と同じマナブーストした後の到達点になる。このカードを出した次のターンに大暴れができブーストしたマナを一気にリソースに変換できる。
サイゾウミストで山回復する為に墓地のカードをマナに置かないことも多々
マナブーストの先に1体出せれば良いカードなのに加えフィニッシュ力や相手を妨害できるカードではなく自分を動きやすくするカードの為2投。
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絶対仕事するマン、1体でゲームに大きな爪痕を残すことができる。ジウォッチで手札に戻して能力を使い回すことも。
後述のドキンダンテと似ていて既に並んでいる過剰打点に対しては無力なので注意(盤面破壊とアンタップ制限or全ハンデスにしても相手は盤面破壊を選ばない為)
これ以降の大型は後半に出す場合がほとんどで山掘ることである程度欲しい時に引けるカードなことや、どの状況でも出して強いカードが多くピン投の為これ以降のカードはドルファ以外に枚数についての記載なし。
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MAX版特有のアップイラストで
光る魔法陣がめちゃくちゃカッコイイ
耐久カード、ベンがない場合に蒼龍から出して蒼龍を回収して大型を面に広げながらリソースが尽きないようにするなどの様々な役割があるカード
エタトラやSSSとの相性は凄まじく、エタトラ打つ→ロマイオンで回収→相手の攻撃でエタトラ以外の面を止めれるカードを打つ→手打ちエタトラで3ターンの間耐久することができる。
ハンデスにはとても弱いため使い方に注意
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ビッグマナ最強カード、単色デッキ相手に出せばほぼ勝ちまで持っていける。
一応刺さるデッキと余り刺さらないデッキがあり、ドルファを出したい相手を試合序盤で見定めることは容易であり、宝剣で落とすことも出来る為個人的にはピン投
CSで使う時に環境デッキを見る場合、周りのデッキが刺さりやすいなどの様々な理由で出したい場面が多くなる場合には2〜3投になることも全然ある
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蒼龍とベンに続くマナブーストの先の到達点。
個人的にはベンと蒼龍だけではマナブーストの先のゴールに足りない為採用
蒼龍と違いマナ以下のクリーチャーを出すことができ、後半はバズレンダを使うことで一気にゲームを終わらせることができる、隙がかなり少ないカード。
他の大型と様々なシナジーを持ちロールモデルタイガーからドキンダンテを出すとゲームが終わる(ドキンダンテの説明に詳しく記述)
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相手の過剰打点等の勝ち確盤面をひっくり返せるカードでは無いものの、相手が勝てる条件を揃える前に出すととてつもない強さを発揮する為、なるべく早いマナブーストから優先して出したい
ロールモデルタイガーと、とても相性がよくロールモデルタイガーから出すと、14000より小さいクリーチャー打点を全て無力化した上で、相手が状況突破の為に使ったカードに対してドキンダンテの効果が反応するほぼ詰み状況を作れる。
これはドキンダンテの弱点になる既に並んでいる過剰打点をもケアすることができ、とても強力な為ロールモデルタイガーを使う時は意識したい
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ドキンダンテにカードパワーは及ばないもののドキンダンテと違い2打点までなら除去することができ相手に打点があっても蓋をすることができる
ドキンダンテとは違い相手を1回しかカードを使わせず確実にターンを貰えるのはかなり強力
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WINNERの実物は光り方がえぐい
フィニッシャー兼ビート相手に切り返しになるカード。平均コストが低いビート相手に出して、盤面を全て潰しながら連続数ターンなんてことも
負け濃厚の状況を運だけでひっくり返せることがあり、負け確な場合や、平均コストが低い相手には積極的に出していきたい。
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耐久力がバケモンのギャイア。クリーチャー中心の相手には出したらほぼ勝ち。
マナから召喚できる能力がない代わりにギャイアにはないEXライフがあり、キーナリーを2回除去してなお余裕を持って勝ちに繋げられるデッキや状況はかなり少なく、とても強力と言える
ヒャクメササゲールで召喚→6コス以上バウンス→墓地に行ったヒャクメ蘇生、の墓地に蘇生先がいない状況でも盤面と手札に触れながらヒャクメを置き直すことが出来る動きは特に意識しておきたい。
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ピンポイントメタが相応しくないビッグマナにすら優先的に採用されるピンポイントメタ。
実際デュエマのデッキはほとんどドラゴンが採用されているためもはやピンポイントメタでは無いのではないだろうか
ドラゴンデッキに出したら勝ち確なのは勿論。相手の少しのドラゴンにすら刺さり(代表例で言うとアナジャのアーテル、アビスのジャブラッド、ジャガイスト等)破壊と盾焼却+SA3点で強力なフィニッシャーになる。
採用候補
この構築になるまでに5c蒼龍に採用させるであろうカードを端から端まで試していました。その中でもこの構築に上位の採用候補となるカードについて枚数を絞って書いておこうと思います
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トップクラスの優秀さ
本来宝剣の枠に入る予定だったカード
今回ドルファディロムがピン投だった為、宝剣のを優先したが初動としての強さはこっちの方が上
初動としての安定感がとてつもなく、どんどん繋げてマナブーストしてく蒼龍の初動として強い
上面はカードストライクを持っているのがかなり偉い、出すことはかなり稀だろうが鬼丸覇を踏み倒せるのは一応評価できる点かもしれない
この宝剣が入る枠にはデ塊ゾウだけでなくオドユニワ、マーチングドラムミドリ、disメイデン等構築の相性によって変わるが、様々なカードが採用候補になる。
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前は入れてる人がたまにいるぐらいのカードだったがインフレで蒼龍で受け切ることが難しくなった今、注目のカード
運頼みだが5c蒼龍なら2分の1で2面以上止められ4分の1で大型が出てくる為受けカードとしてかなり優秀である
青単色で捲りカードの為、他のカードとのシナジーも考えて構築すると受け寄りになり、フルパワーが出せなくなり構築が歪むのが難点か
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アナジャ、黒緑アビス等の厄介な横並びデッキが出てきた今のデュエマで突破不可能な状況を打破してくれる今のデュエマに合ったカード
色も不足しやすい黒と白を持っていて準ハイランダーのような構築の5c蒼龍にはかなりマッチしている
上位の採用候補にはなるが確定で仕事をするカードでは無いのがかなり苦しいところではある
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127664410/picture_pc_9298f9e51d232c8f0e9f974cfa6cce30.png?width=800)
このバージョンが1番カッコイイ
コントロール相手にも横並べデッキにも刺さるカード、一時的なしのぎなものの、呪文にも刺さり、広く役割があり、盤面に残りやすい大型ブロッカーなのはかなり評価が高い
小型中堅を大量展開する今のデュエマには刺さりやすいが大型系カードに弱く中途半端な能力なのは悩み所
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負け状況を1枚でひっくり返せるカード
ベン、ザーディクリカ、ドルファ、ロマイオン、鬼丸覇、ドキンダンテ、ソレムニス、キーナリー等の様々な大型を蘇生しながら盤面を全部除去できるカードパワーがイカれてる呪文
選ばないため同期を無視したりコンプレックスを封印して対処出来たり封印が先の為メタカードや除去耐性を無視出来たり、選ばない全面封印はあまりにも強い
ドルマゲドンビッグバンを採用する場合はオドユニワ+鬼札+ブレスラ+ビッグバンを採用した墓地蘇生を重視した構築で使いたい
こんなに強さを長文で書いたがこれだけの強さがあっても9マナで複数枚積まない9マナの呪文という、このデッキでは手札以外から使えないカードというのは惜しい
しかしカードパワーや逆転能力はトップクラスの為この構築の場合は宝剣をオドユニワに、ロールモデルタイガーをビッグバンに変えて使っても強さのベクトルが少し変わるだけで問題ないだろう
最後に
採用候補カードなどは多すぎるので気が向けば数枚ピックアップした採用候補カード等について追記するかもしれません。(2024年1月18日、採用候補カードについて追記しました)
プレイについては、カード同士の意識したい細かいシナジーなどはあってもプレイについてはマナ伸ばして最低限リソースキープしながら状況に適した大型で制圧するだけで基礎があれば超簡単で書くこともないです。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。また暇な時に適当な話題で記事を書くかもしれないのでその時はまた見に来てくれると嬉しいです
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