【全レース分析】ドウデュース

①メイクデビュー小倉1着　加速ラップでゴールする好内容。
②アイビーステークス1着　瞬発力の違いで簡単に抜け出したが最後は思ったより詰められた印象。
③朝日杯フューチュリティステークス1着　他の上位馬と比較すると完璧に立ち回れた印象だがタイムはまずまず。
④弥生賞2着　ロジハービンのデムーロ騎手の騎乗による不利が話題になった。スムーズなら勝ってはいたと思う。
⑤皐月賞3着　あえて後方に下げて展開負け。位置取り次第では2着はあったが1着はどうだろうか
⑥東京優駿1着　好タイム。
⑦ニエル賞4着
⑧凱旋門賞19着　
⑨京都記念1着　楽勝。
⑩天皇賞秋7着　突然の乗り替わりプレッシャーがかかる位置で少し力んでいたか。
⑪ジャパンカップ4着　イクイノックスには完敗だがそれ以外とは差はない。
⑫有馬記念1着　速めに動いて競り勝った。
⑬ドバイターフ5着

【まとめ】東京優駿が好タイムの勝利で能力は文句なしでG1級。順調さを欠いた分イクイノックスには現在成長力の差を見せられたがそれ以外との比較では上位で今後も楽しみ。海外遠征が苦手なタイプなら今後のレース選択が難しくなるか。