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~私の人生を変えたもの~

私の人生を変えたものはいくつかある。その中でも、私の人生にとって、今でもとても助けになっているもの。それはYouTubeである。YouTubeは私にとって、「知りたい事は何でも教えてもらえる先生」のようなものだと思っている。

そんな私も約3年前までは、YouTubeを見ることに抵抗があった。まだTVの方が主流で、YouTubeはYouTuberやゲーマーの方だけで盛り上がっているものだと、勘違いをしていたからだ。

今では「仕事で分からないことがあるとき」や「旅行先を調べるとき」、「恋愛について」、「料理をするとき」など、多岐にわたって使用している。

どうしてYouTubeをこんなにも見るようになったのか

理由は大きく分けて2つある。1つ目の理由は、前回の記事にも書いた「ちゃんじろー夫婦」さんの動画のように、未だ行った事のない景色を見ることができることである。これからどこへ行こうか考えるときはYouTubeを見てから行くのもおすすめです。

コメント欄を見たり書くことで、より身近に感じることができるのも面白い点だと思う。私はまだ行なったことはないが、視聴者のリクエストや質問に応えてもらえるのも嬉しい。

もう一つの理由は、仕事で悩んだときにYouTubeを見て対応方法を学んび、とても助かったことである。私は6年間コールセンターで働いており、四半期に一度のフィードバックがある、その際に、必ず何かしらの指摘を受けている。

今でこそ、良いことも言ってもらえるものの、当時は散々であった。上司からのフィードバックは、「語彙力がない」「枕詞を使いましょう」「謝罪や感謝の言葉のレパートリーを増やしましょう」などなど。

業務の中でもとくに大変だったのは、クレーム対応である。怒鳴る方の対応は、今でも本当に心臓に悪い。私は、どうすれば良いのか本当に分からなくなり、クレーム対応の対策に関しても、YouTubeを参考にしている。

私が3年前に参考になったYouTubeチャンネルの一つは「CCユニバーシティおしゃべりトーク」さんの【究極のクレーム対応6ステップ】。このチャンネルを見て、クレームには5つのタイプがあることを知った。

①通常クレーム②こじれクレーム③悪意のクレーム④異常クレーム(⒈事故死失着型⒉脳内妄想型)⑤グレーゾーン

①の通常クレームに対してもビクビクしていた私にとっては、目から鱗だった。クレームには、こちらの非がある場合もあるため、真摯に対応し、最後はお伝えいただいたことに感謝をすることも大切。対応にもステップがある。

このように、有料級の情報が簡単に学べるYouTubeには今でも感謝している。

さいごに

みなさんは、 YouTubeを見ることはお好きでしょうか?

好きな方は、おすすめのチャンネルを教えていただけると嬉しいです。苦手な方は、意外とこんなことも知れるのか!という発見もあるかもしれないので、困った時などにはぜひ。

ちなみに、私は料理が苦手で、「晩ごはん食堂」さんのレシピによく助けられています。

(前回の記事)

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