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積立NISAでお金を貯める!Z世代の初心者におすすめの証券会社3選

※こちらの記事は、SHElikesの課題で取り組んだものです※

趣味や推し活にお金を使いたい。でも将来のためにお金も貯めたい。そう思うZ世代の方も多いのではないでしょうか。そんなZ世代のために、お金を貯める方法としておすすめしたいのが「積立NISA」です。少額から積立可能なので、投資初心者でも始めやすいです。

今回は投資初心者のZ世代へ「積立NISA」について、そして積立NISAを始めるファーストステップである、口座開設におすすめの証券会社を紹介します。

お金に悩み、投資に興味を持つZ世代

Z世代の悩み1位は「お金」

みなさんは今、どんな悩みを抱えていますか?

画像出典:
auじぶん銀行/投資に関心を持つ若い世代が増加!大学生でも無理なく投資を始めるには?
URL:https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00430/

2022年9月にauじぶん銀行が行った調査によると、Z世代の大学生が抱える悩み1位は「お金(60.1%)」でした。

そうした中、Z世代で興味関心が高まっているのが「投資」です。

画像出典:
auじぶん銀行/投資に関心を持つ若い世代が増加!大学生でも無理なく投資を始めるには?
URL:https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00430/

同じauじぶん銀行の調査によると、「現在投資に関心はありますか?(ありましたか?)」の問いに、約60%が「ある/どちらかといえばある」と回答しています。

お金の不安を解消する一つの手段として、今「投資」が注目されているのです。


投資はハードルが高い?

投資に興味関心はあるものの、お金に関することは難しい、とハードルの高さを感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、ハードルが高いと感じる投資でも、少額から投資できるものがあるのをご存知ですか。それが「積立NISA」です。昨今話題となっているため、名前を聞いたことがある人もいるでしょう。

積立NISAは少額から積立が可能なため、いつもの貯金額の半分を投資に費やすことから始められます。投資の世界には、「時間を味方につける」という概念があり、長期的に投資するほど、お金が増加しやすくなるといわれています。

今は収入が少なかったり、自分の好きなものや推し活にお金を使いたいことが多いでしょう。しかし、将来の不安を抱えている今から投資をしておけば、その先の自分の人生で、お金の困りごとが少なくなるかもしれません。


積立NISAの3つの特徴

お金を貯める方法として、貯金のほかにおすすめしたいのが「積立NISA」です。

積立NISAとは、少額からの長期・積立・分散投資ができる非課税制度です。
投資初心者でも始めやすく、コツコツと資産形成ができます。貯蓄とは違い、預けたお金で利益を得られます。

2024年には、積立NISAの制度改定があります。今回は、現在の積立NISAの特徴に加え、2024年以降の変更点についても、簡単に紹介します。


1 投資方法は積立投資のみ

画像出典:photoAC

積立投資とは、毎月決まった日にちに一定金額を投資する方法で、少額から積立が可能です。毎月100円から積立ができる証券会社もあります。また積立を一度設定した後は、自分で投資のタイミングを考える必要がないため、運用の手間がなく、お金を預けるだけで継続的に利用できます。

初心者でも実践しやすいのが最大の魅力です。
こちらは2024年以降も変わりありません。


2 投資で得た利益が最長20年間非課税になる

画像出典:
つみたてNISAナビ/【画像で解説】つみたてNISA(積立NISA)のメリットとデメリット
URL:https://www.tsumitatenisa.jp/contents/022.html

通常の投資であれば、投資で得た利益の約20%が課税対象となります。たとえば、投資した結果、100万円貯まったとします。100万円貯まったうちの20%、つまり20万円が課税対象となるため、手元に残る金額は80万円となります。

積立NISAであれば、最長20年間は非課税対象となるため、その期間内に貯まった金額が手元にそのまま残ります。先ほどの例でいくと、100万円貯まったら、手元に残る金額は100万円となります。

2024年以降は、最長20年間という期間の縛りがなくなり、非課税期間が「無制限」となります。


3 積立上限金額は毎年40万円まで

積立NISAを使用する場合、1年間で積立できる金額の限度は、毎年40万円までです。よって毎月の投資額の限度は、33,333円となります。しかし、毎月33,333円を投資しなければいけないわけではありません。投資金額は自由に設定ができるため、無理のない範囲で積立ができます。

非課税期間20年間で投資できる金額は、約800万円となります。運用がうまくいけば、預けたお金が800万円以上になる可能性もあります。しかし、お金を戻すタイミングが悪いと、元本割れを引き起こす場合もあります。元本割れとは、手元に残るお金が投資した金額を下回るという意味です。

こちらは2024年以降、積立上限金額が年間120万円に変わります。
非課税期間が無制限で、積立上限金額が120万円になり投資できる金額が増えますが、非課税保有金額の限度が1,800万円までと定められるため、注意が必要です。

しかし制度改定により、毎月の投資額が増え、最終的に貯まるお金も今以上に増える可能性もあります。積立を続けると利益はでやすくなるので、焦らず長期的に積み立てることを心がけましょう。


口座開設におすすめの証券会社3選

積立NISAを始めるファーストステップは、口座開設です。
証券会社もさまざまな会社があり、どこで口座を開設すればいいのか、悩みますよね?
そこでここからは、投資初心者におすすめの証券会社を3つ紹介します。
ぜひ口座開設の参考にしてみてください。


1 SBI証券

画像出典:SBI証券
URL:https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=tsumitate&dir=tsumitate&file=nisa_tsumitate_merit01.html

SBI証券とは、株式会社SBI証券が運営するオンライン総合証券会社です。

おすすめポイント1 さまざまなポイントに対応している!

「Tポイント」や「Pontaポイント」「dポイント」などのポイントを、投資額に応じて貯めることができ、また貯まったポイントをそのまま投資できます。

おすすめポイント2 積立コースが豊富

投資額は100円から可能で、積立のコースも「毎日」「毎週」「毎月」の3つから選択ができます。

三井住友カードのクレジットカードをお持ちの方は、三井住友カードのクレジット決済を利用すると、一度金額の設定をすれば自動で積立が開始されるため、入金の手間が省けます。


2 楽天証券

画像出典:楽天証券
URL:https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/tsumitate/

楽天証券とは、楽天グループのネット証券会社です。

おすすめポイント1 「楽天ポイント」が使える!

「楽天ポイント」を使って投資ができ、投資方法を、楽天キャッシュ、楽天カードクレジット決済に設定すると、さらにポイントを貯めることができます。

おすすめポイント2 毎月100円から積立ができる!

取扱商品は194種類で、毎月100円からの積立が可能です。

楽天で頻繁にお買い物をしていて、ポイントを貯めている人にはおすすめの証券会社です。


3 auカブコム証券

画像出典:auカブコム証券
URL:https://kabu.com/item/nisa/tsumitate/default.html

auカブコム証券株式会社は、三菱UFJフィナンシャルグループのネット金融サービスの中核会社です。

おすすめポイント1 「Pontaポイント」が還元される!

投資した金額の月間保有残高に応じて、毎月Pontaポイントを貯めることができます。またau payカード決済を設定すると、毎月の積立金額の1%がPontaポイント還元がされます。

おすすめポイント2 毎月100円から積立ができる!

取扱商品は193種類あり、毎月100円から積み立てられます。

auユーザーの方にはおすすめの証券会社です。


株式や投資の情報収集は、無料のものを活用

自分なりのプラン、情報収集も大切

画像出典:photoAC

いかがでしたか?100円から積立が可能な証券会社も多いので、現在収入が少なくても、少額から投資を始められます。いつも使っているポイントを貯められ、さらにそのポイントで投資もできます。収入が多い月は投資額を上げてみたりと、自分のできる範囲の積立プランを考えてみましょう。

積立NISAのファーストステップは、口座開設です。まずはどの会社で開設するか、自分に合う証券会社を見つけましょう。自分の使っているスマホ会社、クレジットカード会社など、ポイントが貯まりやすい会社を選ぶのも一つの選択肢です。今回は簡単に紹介したので、気になる証券会社があれば、ぜひネットや記載のURLから調べてみてください。

また口座開設後は、どの株式を買うか選ばないといけません。どの株式を買うと得をするかなどを考える必要があるため、株式についての情報収集も大切です。


情報収集には、無料講座やYouTubeを活用しよう

情報収集は具体的にどうすればいいの?そう思う人も多いでしょう。

投資に関する情報は、さまざまな会社で無料のオンライン講座やYouTubeで情報が発信されています。具体例としてここでは2つ紹介します。


マネイロ

画像出典:マネイロ
URL:https://moneiro.jp/money-seminar

「積立NISAの基礎とお金の基本戦略」や「積立NISAレベルアップセミナー」など、30分の無料マネーセミナーがほぼ毎日開催されています。


バンクアカデミー

「【完全ガイド】積立NISAのやさしい始め方!口座開設から投資信託の購入方法まで徹底解説」や「【3年間の実績】積立NISAでおすすめ3銘柄の運用結果を公開!」など、無料で観られる約500本の動画が、YouTubeに掲載されています。


投資を始めるなら今!長期的にお金を貯めよう

画像出典:photoAC

投資は難しいですが、今はいろんなところに情報源があります。投資を始めるのに不安があれば、まずは情報を集めるところから始めてみましょう。無料のオンラインセミナーやYouTubeを活用すれば、お金の負担なく情報収集ができます。

自分のライフスタイルに合う投資プランを考え、少額の投資でも長期的に投資をすれば、今以上にお金は貯まるでしょう。ポイントを活用した投資方法や初心者におすすめの証券会社もあるので、この機会にぜひ、積立NISAを使用して、投資にチャレンジしてみませんか?


参考資料
https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00430/
https://www.bk.mufg.jp/column/shisan_unyo/b0084.html
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=tsumitate&dir=tsumitate&file=nisa_tsumitate_merit01.html
https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/tsumitate/products.html
https://kabu.com/item/nisa/tsumitate/default.html
https://kabu.com/company/lp/lp200.html
https://minkabu.co.jp/choice/kabu_aukabucom-tsumitate-nisa/#:~:text=au%E3%82%AB%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%A0%E8%A8%BC%E5%88%B8%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%A6,%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82


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