仮想通貨

ビットコインでおなじみの山下健一さんがポストされてます。このかたのポストは参考になります。今回の暴落でも74%が何もしてないとの事。私も当然少し買ってますが何もしてません。
サマーズ氏は今後円の方向はどちらもあり得ると言ってます。資本市場の巨大さを考えれば、日本が実施したとされる規模でさえも介入は効果をもたらさないことは明らかと言えようとサマーズ氏はブルームバーグ・テレビジョンで発言。「民間セクターの資本フローが大きさで圧倒しているからだ」と続けました。
為替相場が通常の水準から大きくかい離すると、国家は介入する傾向がある
相場はその後、反対方向に動くことがある
今週発表されたすべてのデータを総合すると、今年は利下げなし、あるいはあってもほんの少しだろう
「今のドルは極端に強い」、米経済にディスインフレのバイアス
とサマーズ氏は述べてます
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-03/SCX51AT0AFB400

リキッドステーキングとは。なぜ重要なのか?
LRT(Liquid Restaking Tokens:リキッド・リステーキング・トークン)のリーダーであるEigenLayer(アイゲンレイヤー)のTVL(預かり資産)は2月29日に100億ドルに迫る96億7000万ドルに達した。ブロックチェーンのような分散型システムにおいて重要な事はゴールドスタート問題に対処する事は非常に大事です。ゴールドスタート問題とは、新規のユーザや新規のコンテンツなど、学習に必要な実績が十分にたまっていないために機械学習による予測が困難となる問題のことを指します。コールドスタート問題が生じると、新規のユーザや顧客に対する性能が悪化し、新規参入が難しくなり、市場の拡大が阻害される恐れがあります。
リステーキングはその解決策を提供する。リステーキングでは、外部システム(例えば、ロールアップ、オラクル)をサポートするためにステーキングされたイーサリアム(ETH)を再利用する。EigenLayerは、ステーキングされた資産の効率を向上させるこの取り組みをリードしている。しかし、リスクと責任が高まるため、投資は慎重かつ段階的に行うべきだ。
EigenLayerは、Actively Validated Services(AVS)、AVSのタスクを検証するオペレーター、検証プロセスに使用されるトークンをロックするリステーカーで構成されている。Actively Validated Services (AVS)は、セキュリティのためにETHをリステークし、リステークする人により多くの利回りを得る機会を提供する仕組みです。リキッド・リステーキング・プロトコル、ひいてはリキッド・リステーキング・トークンの重要性を浮き彫りにする議論を掘り下げてみよう。
安全バッファ
リキッド・リステーキング・トークン(LRT)は、イーサリアムのメインネットの保護バッファとして機能する。検証のためのAVSを選択することで、非優良AVS間で広範なスラッシング(プルーフ・オブ・ステークブロックチェーンにおいて、ネットワークのルール違反や悪意のある行為によって、ステーキングが停止されたり、トークンが失われた場合にバリデーターにペナルティを課すこと)が発生した場合でもスラッシングが拡大することを防止する。
ユーザーはeETHのようなLRTを自由にETHに戻すことができるため、ビーコンチェーン(2022年9月のマージ以降のイーサリアムPoSチェーン)から引き出す必要はない。
清算の連鎖の可能性を低下させ、イーサリアム(正確にはビーコンチェーン)からの引き出しをバックアップ防御手順として位置づける。さらに、EigenLayerのセキュリティのボラティリティの低さは、イーサリアムのセキュリティの安定性を高めることになる。
ステーキングを活性化する新たな要素
LRTは、イーサリアムブロックチェーンにステーキング・エコシステムを活性化させる新たな機会を生み出す。従来のリキッド・ステーキング・プロトコルは、ユーザーから預かったETHをPoSチェーンのセキュリティ確保に投入することに対し、リキッド・リステーキング・プロトコルは、AVSの検証に資金を使用し、ロールアップ、オラクル、ブリッジなどのさまざまなシステムを検証する。
より高いETH利回りへの需要
ガス代の効率性
など、リンクを参照してください。
https://t.co/ZfaBN5c1dO

ビットコインクジラが大暴れしてます。さらに200btc追加してこれで昨日からの合計は4,405 BTC 

ビットコインホルダーは山下健一さんをフォローすることをお勧めします。かなり有益な情報を発信されてます。
フランクリンテンプルトンがソラナは第三の主要仮想通貨になるだろうと明言しています。

ジュピターやラジュームがそうですね。
例えばソラナ上のネットワーク手数料は、2023年8月時点で140万ドル(約2億円)だったが2024年4月には5,050万ドル(約77億円)まで伸びているとのこと
他のネットワークと比較して手数料を最小限に抑え、取引速度も速いソラナは、このまま成長を続けるだろうと予測しています。JitoやPythなどのエアドロップが富をエコシステムに引き寄せ、ミームトークンも活発で、BONKやWIFなどは数十億ドル規模に達しました。

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