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ビットコインは暴落してますが、キャッシーは強気です。「ビットコインは2030年までに6億円に」ARKウッドCEO
https://t.co/cFEK5wzWMp
もし機関投資家がポートフォリオの5%強をビットコインに割り当てた場合、2030年までに380万ドルに達することが考えられるとしています。現在ポートフォリオにビットコインを組み込んでいる機関投資家はごく少数であるとしてウッド氏の強気予測については懐疑的な見方です。特にブラックロックのIBITが70日連続の流入超過で、2004年以来のETF日次流入連続記録のトップ10にランクインしましたが、その後、4月24日にはIBITへの資金流入が初めて途絶えており、一月に承認された10社のビットコイン現物ETFへの流入は、ここ一週間ほど伸び悩んでいます。4月30日に香港でもビットコインおよびイーサリアム(ETH)の現物ETFが発売されたが、初日出来高は1,100万ドル(約17億円)であり、米国でのビットコイン現物ETF初日出来高約64億ドルの1/60程度にとどまりました。
ビットコインの恐怖指数が始めて中立から恐怖に変わりました。
米検察当局がツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏が設立した仮想通貨企業ブロック社を捜査中との報道されました。

円建てsp500も今日はけっこう下がってます。
為替が大きいです。為替は日本時間には円安となってます。


ビットコインも軟調ですね

米マイクロストラテジー、ビットコイン利用の分散型IDを発表しました。
ビットコインブロックチェーン上に構築された分散型IDプラットフォーム「MicroStrategy Orange(マイクロストラテジー・オレンジ)」を発表
ビットコインチェーンの特性を活用して、ID関連データの耐改ざん性、分散ストレージ、そこからのデータ取得を実現しようとするもの(改竄できない分散型台帳システム)
企業が組織内のユーザーにIDを発行できるようにする
Orangeのソフトウェア開発キットを使用すると、プログラマーはOrangeの機能を、自社独自のアプリケーションやシステムに統合できるようになる。
https://coinpost.jp/?p=528478
2日未明にも為替介入があったようです。5月7日の当座預金残高の見通しによると為替介入がない時と比べて3兆のずれがあったようです。為替介入は3兆規模と考えられます。
また、物価目標が2%に安定してなる確率が高まるとは、市場が想定している半年や1年に1回程度よりも速まる可能性があるとのことです。2%目標が実現する状況下での中立金利はプラス1-2.5%となります。最も低い推計に基づく1%の中立金利では、植田総裁が指摘したように2年後の25年度後半にも物価目標が実現する場合、0.25%程度の利上げを半年に1回行うペースとなります。より高い中立金利が前提なら、利上げペースをさらに速めるか、利上げ幅を拡大する必要があります。
https://t.co/tDMlTfr9sf
ビットコインetf流出額は5億ドル以上となってます。以下での分析は今回の下落は先物追証などのデレバレッジで起きているものでなく、e-taxの資金流出との事です。売却に関しては、5月1日に米国の現物ビットコイン上場投資信託(ETF)が5億ドル以上の純流出を目撃されました。ブラックロックのiシェアーズビットコイントラスト(IBIT)でさえ、約4000万ドルの流出があり、記録上最悪の日となりました。ファーサイドなどのデータソースによると、全体的に流出が起こっています。最大の流出はフィデリティインベストメンツのフィデリティ・ワイズ・オリジン・ビットコイン・ファンド(FBTC)からで、1億9100万ドルに達しました。

仮想通貨の恐怖・貪欲指数は、「ニュートラル」領域の43/100に戻り、昨年9月以来の最低水準を記録しました。仮想通貨市場のセンチメントがリセットされたことを示唆しています。https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-dumps-bull-market-excess-etf-outflows-500m

2022年の暴落を言い当てた佐々木啓太氏もエックスでビットコインが予想通り下落。5月はまだ下がるが買い時は近いとポストして動画を出されてます。https://m.youtube.com/watch?si=3BoF8-Z2ICMjhKYs&v=eA75bG75thU&feature=youtu.be
またビットコインドミナンスの低下でアルト上昇の前触れと言っているアナリストもいます。

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