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雇用統計

おはようございます。今日もランニングです。朝ごはんは24時間スーパーでクリームパンを買いました。少し暑くなりましたが、体調は良いです。今日は決戦は金曜日、雇用統計ですね。弱い数字をマーケットは出ることを織り込んでますがどうでしょう。後、気になったニュースはMicrosoft、オープンai、エヌディビアが独占禁止法に違反してないか調査に入られているニュースも気になります。今やここが上位2トップでai本流ですからね。

生活習慣病関連の診療報酬は、2024年度診療報酬改定で大幅に見直された。特に外来の特定疾患療養管理料の対象疾患から、脂質異常症、高血圧、糖尿病が除外されたインパクトは大きい。内科系クリニックを中心に、生活習慣病の患者には特定疾患療養管理料を算定している場合が多いからだ。
特定疾患療養管理料の対象疾患からの除外: 脂質異常症、高血圧、糖尿病が外来の特定疾患療養管理料の対象疾患から除外されました1。
新設された生活習慣病管理料: 特定疾患療養管理料からこれら3つの疾患は外され、代わりに新設される生活習慣病管理料(Ⅱ)へと移行します1。
生活習慣病管理料(Ⅱ)の算定要件: 生活習慣病管理料(Ⅱ)の算定要件には、総合的な治療管理ができる体制の有無や、28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の交付が可能であることなどが含まれます
多職種連携の重要性: 治療計画に基づく総合的な治療管理は、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士等の多職種と連携して実施することが望ましいとされています
開業医や内科系クリニックは、これらの変更に対応するために業務フローの見直しや、新たな報酬体系への移行を検討する必要があります。具体的な対応策としては、新しい算定要件に合わせた診療体制の整備、多職種連携の強化、患者への説明と同意の取り付け、デジタルソリューションの活用などが考えられます。
これらの変更は、生活習慣病の患者に対する医療提供の質の向上を目指すとともに、医療機関の経営にも大きな影響を与えるため、適切な対応が求められます
大きな変化ですね。ただし、正しいアプローチだと思います。リフィル処方箋や他職種連携で医療費を下げる事ですね。

米資産運用大手F・テンプルトン、アルトコイン投資信託を検討 米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨銘柄に投資する新しいクリプトファンドの立ち上げを検討しているようだ

マイクロソフト、アップル、エヌビディアの3社の時価総額が10兆ドルに近づいているというのは、テクノロジー業界の巨大な成長と影響力を示しています。最新の情報によると、エヌビディアの時価総額が3兆ドルを突破し、アップルを超えて世界第2位の公開企業になったことが報告されています。マイクロソフトは3兆1500億ドルでトップを維持しており、アップルの時価総額は約3兆ドルです。
これらの企業が市場で占める割合は、その技術が私たちの生活にどれだけ深く組み込まれているかを物語っています。AI、クラウドコンピューティング、モバイルデバイスなど、これらの企業が提供する製品やサービスは、世界中の個人やビジネスにとって不可欠なものとなっています。
ビッグテック企業の成長は、革新的な技術の開発と普及によって推進されていますが、その規模と影響力には、市場の独占やプライバシーの問題など、様々な懸念も伴います。これらの企業がどこまで成長し、どのように市場や社会に影響を与え続けるかは、今後の大きな話題となるでしょう。


これまで市場では『インフレ>雇用』の順で先行きの懸念があったが、現在は『雇用>インフレ』の順番で懸念材料が変化。今週の雇用統計は来週のCPIよりも重要とコメントするトレーダーが多いです。これは市場の焦点がインフレから雇用へと移行していることは、経済状況の変化を示しています。雇用統計は、労働市場の健全性を示す重要な指標であり、FRBの金融政策に大きな影響を与えるため、投資家やトレーダーはこの指標を非常に注目しています 

予想
今晩発表される5月の米雇用統計に関して、以下の点が注目されています:
失業率: 新規失業保険申請者数が予想を上回ることから、失業率が上振れする可能性があります
米労働省が6日に発表した6月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件増の22万9000件となった。
平均賃金の上昇: JOLTS求人件数やADP雇用報告での給与の鈍化が示されているため、平均賃金の上昇は抑えられると予想されています

シティグループによる米国の雇用統計の予想は以下の通りです:
雇用者数: 14万人の増加
失業率: 4.0%
また、FRBが7月から利下げを開始するとの予測も示されています。

ゴールドマン・サックス、米5月雇用統計見通し
・NFPは前月比16万人増と見込む
・市場予想の18.5万人増を下回るペースに
・他5つの雇用関連指標が、予想比で弱含みだったため 失業率は3.9%で変わらずと予想

イーライリリー社の投資と生産能力拡大に関する主要なポイントは以下の通りです:
マンジャロの出荷制限解除: 日本でのマンジャロの出荷制限が解除され、供給不足が緩和されつつある
ゼップバウンド: 米国では肥満症治療薬としても承認されており、需要が高まっている
投資額: 2020年以降、約180億ドル(約2.8兆円)の投資で製造能力を増強
肥満症治療薬の市場: ブルームバーグ・インテリジェンスによると、2030年までに800億ドル市場に成長すると予測
兵庫県内の工場設備拡大: 70億円を投資し、今年中に拡張工事を完了させ、来年には生産を開始する予定
チルゼパチド製造施設への投資: 米インディアナ州にチルゼパチドを製造する施設に53億ドルを投資し、供給不足に対処する
イーライリリーは日本でも、肥満症治療薬としての承認取得を目指している。デンマークの製薬会社のノボ・ノルディスクの肥満症治療薬「ウゴービ」はすでに日本でも承認を得ている。
これらの動きは、イーライリリー社がグローバルな医薬品市場での需要に応え、特に肥満症治療薬の供給を強化するための戦略的な取り組みを示しています。


生成AI(人工知能)のスタートアップへの投資が活発になっている現状は、テクノロジー業界における大きなトレンドを反映しています。以下のポイントが注目されています:
ユニコーン企業の増加: 関連分野のユニコーン企業は、4月末で37社に達し、過去1年で倍増しています
大手テクノロジー企業の投資: エヌビディアやグーグルなどの大手企業が、生成AIスタートアップへの投資を行っており、これが企業価値の評価額を押し上げる要因となっています
市場の成長予測: ブルームバーグ・インテリジェンスによると、2030年までに800億ドル市場に成長すると予測されており、生成AI市場が今後10年間で2年ごとに倍増すると見込まれています
これらの動向は、AI技術の進化とその応用範囲の拡大が、投資家や企業にとって魅力的な機会であることを示しています。また、次世代の有望技術への投資が、新たなイノベーションを生み出し、経済全体にポジティブな影響を与える可能性があります。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC3063H0Q4A430C2000000/?n_cid=SNSTW005


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