見出し画像

スマナサーラ長老 誤解だらけの輪廻転生

37:26  へりくつだ、と言い苦笑されています。
人に教えを請うということも考えさせられます。
長老も修行ですよね。

日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネル さん、ありがとうございます。

2021/02/19に公開済み 初期仏教Q&A|ブッダの智慧で答えます

2021年2月4日(木)アルボムッレ・スマナサーラ長老の初期仏教Q&A@ゴータミー精舎からピックアップしました。
仏教の歴史の中でも誤解され続けてきた輪廻転生のカラクリについて、長老が初めて解説します。
(日本語字幕作成:菊地まどかさん、匿名ボランティアさん)

Q:もし自分の肉体への執着がない(無執着)ならば地獄に落ちても平気ではないでしょうか?
地獄に落ちると、極寒や灼熱、舌を抜く、鬼に殴られるなど体にダメージを与える拷問のような目にあう印象があります。
なので私は地獄に落ちることに恐怖感があるのですが、よくよく考えてみると、肉体にダメージを与えるくらいしかなく、もし自分の肉体への執着がなければ、あまりつらくないのではないかと思うのですがどうでしょうか?

《仏教心理学》誤解だらけの輪廻転生 初めて語られる地獄と天界の心理学 スマナサーラ長老の初期仏教Q&A|ブッダの智慧で答えます(一問一答)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?