ボディコーティングの種類
こんにちは。Carglanzの佐藤です。
この記事を書いているのは6/30(木)なのですが、大分はもうすでに梅雨が明けたそうです。
え、ギリだけど6月ですよね？梅雨ってこんなに短いものでしたっけ？
7月くらいまで続くと思ってたのに、おかしいですね。
前々回の記事で梅雨時期には窓ガラスコーティングがマスト！とか言ったのは誰ですかね？相馬専務かな、、？
今回は車のボディコーティングの種類についてお話していこうと思います。
●ボディコーティングの種類
・ワックス
・ポリマー
・ガラスコーティング
・セラミックコーティング
大きく分けるとこんな感じです。
このすべてにメリットとデメリットがありますので、忖度なしでお話しいたします。
・ワックス
量販店で販売しているため手に入れやすく、施工も簡単で事故も少ない全車好きの味方です。
油分をボディ表面にのせることで水や汚れをはじき、綺麗な状態を維持しよう！というものです。
微量の研磨剤を含んでいるものもあり、綺麗にしてるつもりなのに実は傷だらけにしてしまっているという、悪の根源でもあります。
・ポリマー
給油時にガソリンスタンド様でおすすめされたことがある方も多いのではないでしょうか？それです。
短時間低価格できれいになるやつ。
え、奇跡やん、え、、？私が四苦八苦して磨いた車はなんやったん、、？
と、自暴自棄になりそうになったりならなかったりの、あの、良い、仕上がりを提供されます。
小傷も消えて艶があがり、VIPカー仕様になります。
ただ、そのVIPカーでいられるのはせいぜい半年。。。。
ボディ表面の傷や雨染み等の凹凸をポリマーに含まれる成分で埋めて平坦にすることで、綺麗に見せているだけなので、その成分が雨や洗車によって流されていくと、ボディのありのままがこんにちはします。
・ガラスコーティング
コーティングと聞いたらまずこれを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
ディーラー様でまずおすすめされるのがガラスコーティングです。
薄いガラスの膜をボディにまとってしまおうというものですね。
コーティング施工直後は、表面の光沢が上がり素晴らしく綺麗です。が、お手入れがすこぶる難しいです。
実際に弊社で施工したお車でも、洗車がなかなかできない状態で時間が経ってしまい、雨染みが付着してしまったというお車あります。
もちろん、洗車の頻度や使用・保管環境によっては、何十年と綺麗に保ち続けられる方もいらっしゃるのですが、一般的な使用・管理方法では難しいのが現状です。
・セラミックコーティング
最近よく聞くけどなんじゃそりゃ？という方が多いのではないでしょうか。
簡単に言えば、車のクリア層とコーティング膜を合体させて、めちゃ強い膜作ったろというコーティングです。
ガラスコーティングの欠点である雨染みのつきやすさや耐薬品性の低さを補うことができる夢のようなコーティングです。
しかし、施工難易度も抜群に高いです。
「コーティングなんて塗って拭くだけなんだから誰でもできるでしょ。」と思っていた私は、初めて施工した時に震えました。
セラミックコーティングを上手く綺麗に施工するためには、研磨等でしっかりとした下地を作れること、コーティング剤を均一の厚みで塗り込むこと、コーティング剤のムラを見れることなどなど、様々な知識と技術と経験が要求されます。
そのため、セラミックコーティングは認定店でしか施工できません。
どこに頼むか迷うな〜という方はぜひ弊社へ！
●まとめ
ざっくりボディコーティングの種類をお話ししましたが、どうでしたか？
こんなにあると何が良いかわかりませんよね。
プロショップとしては、効果や管理の簡単さを考えると、断然セラミックコーティングがおすすめです！
迷ったらセラミックコーティングを選べば間違いないです🙆♀️
気になる方はお気軽にお問い合わせください😊
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