車の窓ガラスコーティングについて
こんにちは。Carglanzの佐藤です。
梅雨入りしてじめじめとした暑い日が続いていますが、皆さんは日焼けしていませんか?🌞
私は先日、別府の上人が浜公園で、趣味であるマーチングの練習をしたのですが、めっっっっちゃ日焼けしました🌞
日焼け止めを塗ったくっていたにも関わらず、海からも楽器からも照り返しがきて、一日にして真っ黒になってしまいました。
元美容部員である弊社スタッフのなおさんに聞いてみたところ、どうやら日焼け止めにも塗り方があるそうです。
車のコーティングと一緒で、ただ塗れば良いわけじゃないんですね。。。。
さて、唐突に本題に入ります。
今回は“車の窓ガラスのコーティング”についてお話します。
1.窓ガラスコーティングって必要?
これはずばり、必要です。
皆さんは雨の日の運転で、視界が悪くて怖いなと感じたことはありますか?私はあります。
梅雨に入った今の時期だからこそ多くの方に共感していただけるのではないでしょうか。
雨の日はなぜ前が見にくいのでしょう?ガラスは透明なはずなのに。。
実は、、、、、、、!
窓ガラスに雨粒や水の膜が付着することで、光が拡散されたり屈折したりするため、ガラスの向こう側の景色が歪んで見えてしまうのです。
お風呂のガラスが曇って見えなくなってしまうのと同じですね。
雨の日も安全に運転するためにも窓ガラスコーティングは必須なのです。
2.自分でやるのとプロに頼むのどっちが良い?
これは、正直、、、ぶっちゃけ、、、、好みです。
Carglanzとしてはぜひとも弊社に任せていただきたいですし、絶対に後悔させない自信があります。
しかし、車好きの方々の中には自分でやるのが好きだという方もいるはず。私も自分の車は自分できれいにしたい派の人間です。同じ派閥の人間だからこそ、無理にやらせてくれとはとても言えません。
と、ここで終わってしまっては弊社の面目が立ちませんので、せめて両者のメリットとデメリットをお話させていただきます。下地処理としての油膜取りやクリーニングも重要な要素ですので、それも含めてのお話しになります。
窓ガラスクリーニングについての詳しいことはまた別の機会に。。。
◍自分で市販品を用いて行う場合
〈デメリット〉
・効果持続期間が約3か月と短い
・シリコン系(ガ●コ等}は汚れを吸着しやすくウロコが付きやすいため後々のケアが大変
・ウロコを落とすのに体力と時間を持っていかれる(握力と腕力も持っていかれる)
・市販のウロコ落とし剤は研磨力が弱く、時間がかかる割に汚れを落としきれないことがある
・ウロコ落としやコーティング剤のふき取りの過程で、修復できないほどの傷が入ってしまう可能性がある
・雨風や日光をしのぎ快適に施工を行う環境を整えるのが大変
〈メリット〉
・費用を抑えられる
・自分のタイミングで施工できる
・自分でやることにより達成感が得られる
◍プロに頼む場合
〈デメリット〉
・費用が高い
・施工店を見極める必要がある
・予約が必要
〈メリット〉
・安全に施工するための専用ブースがある
・鳥が見誤って突撃してくるほどのガラスの透明感
・感動するほどの雨の日の快適さ
・効果持続期間が約1年間と長い
・フッ素系のコーティング剤を使用しているためウロコが付きにくい
はい。こんな感じでしょうか。
プロに頼むメリットが少なく感じるかもしれませんが、仕上がりと効果を一度見ていただければわかります。まじで、本当にすごいです。現場からは以上です。
3.まとめ
ここまでぼやっとお話ししてきましたが、これだけは断言します。
窓ガラスコーティングは必要です。
運転中の視界をクリアに保つことは安全にドライブするうえで欠かせない条件です。
車のすべての窓に施工するのが理想ですが、フロントガラスだけは!必ず!やっていただきたい!!!
走行中に雨粒がガラスを転がっていくのを見るのはなんかちょっと良い気分ですよ☂️
上手いことまとめれなくて恐縮ですが、以上で“車の窓ガラスコーティング”についてのお話しを終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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