見出し画像

片側顔面痙攣治療


こんにちは。
今日は半休を取って

片側顔面痙攣のボトックス治療に
行って来ました。

前回が9月でしたので
約5ヶ月ぶりです。
5ヶ月経つと左側の痙攣も
激しく、しょっちゅう左瞼が
閉じてしまう状況でした。

今日は病院全体(わたしは脳神経外科)が混んでいるようで、となりの別の受診科の患者のおじさんが窓口にこれから仕事があるのに何時間待たせるのだと文句を言ってました。

一時間くらい経って順番が呼ばれました。

先生にはいまの状況をお伝えしました。
瞼がかなりの頻度で閉じて不憫である一方、
左唇は、思うとうりに動かせず、物を噛むとき唇を噛んでしまうこと、
歯を磨くときに左唇が上下に思うとうりに開けす、手で抑える必要がある旨伝えました。
今日は、唇へのボトックス注射はやめておいて
左目と左頬へ打つことにしてもらいました。

今日は、根本治療の手術の検討の意志も伝え、
紹介状を書いて貰うようにもお願いしました。

治療は、注射の痛みが和らぐようにと
まず冷たいタオルを瞼と頬に充てました。

顔の薄い皮膚(左瞼周辺、頬)に注射を打ちます。特に瞼の外側の一番皮膚というか脂肪が薄い所は、50を越えた男子でも思わず涙ぐむ痛さです。

5分ほどで今日の注射は終え、診察終了です。

会計(毎回保険適用ですが自費負担部分で13000円くらいかかります)を終え、お腹が空いたので、
牛丼屋さんで昼飯を食べて帰りました。

午後からは商談で、横浜まで外出です。

毎回ですが注射当日ピタリと痙攣が止まる
わけでは無く、
翌々日くらいから効果が実感出来ます。

それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?