自分の親に読んでほしかった本

最近、自分が親になるという話が具体的になりつつあるタイミングでの読書体験。タイトルこそ親子関係に焦点を当てたものであるが、人間関係全般に当てはまる話が多いように感じた。
一番は「相手の気持ちを想像する」これに尽きると思う。決めつけるわけでもなく、相手に対する想像力を働かせ続ける。これこそが愛なんだとしみじみ感じる。
と同時に、会話の際は自身の感情を伝える。相手がこうしてほしいだろうからしました、ではなく、自分がこうしたいからする、といった伝え方。普段から意識していきたい考え方だと思う。

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