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🇺🇸 アメリカ大統領選後のマーケット ⇒ マーケットはトリプルブルーを嫌がった

堀古英司 昨年的中確率75%

ホリコ・キャピタル・マネジメント

最高値圏の米株 過熱感は
 ⇒ やや過熱気味
金融緩和局面に入っている
ハイテク株から景気敏感株へ資金シフト
中小型株が買われている
☆ 基本的には資金は株式市場にとどまり続けるだろう
大型株と小型株
ハイテク株とディフェンシブ株
 ⇒ 資金シフトはあっても相場は崩れない





アメリカ大統領選後のマーケット
 ⇒ マーケットはトリプルブルーを嫌がった
トランプ減税(法人税減税)株式好材料
製造業へ20%減税は市場に織り込まれた

過去平均より上昇率が大きい

SP500
年初~7月末までは半導体がけん引した
8月~10月末までは消費者サービス堅調 自動車 不動産がさえない
各種 個別で大きな変化が起きている
 ⇒ 大統領選挙へのリスク軽減 
 ⇒ 金利低下局面で株上昇期待
 ⇒ 株式市場の中で調整
上昇要因はAIと逆イールドの解消
 ⇒ ディフェンシブに逃げていた資金が元に戻るだろう
 ⇒ テクノロジー株に資金が戻るだろう

買われる銘柄
半導体 製造装置
メディア 娯楽
銀行
保険
小売
資本財
公共事業
テクノロジー ハード 機器
医薬品 バイオテク


売られる銘柄
消費サービス
電気通信サービス
公共事業
各種金融
メディア・娯楽
食・生活必需品
自動車

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