見出し画像

事業説明①:暗号資産販売所マーキュリー

こんにちは、セレスIR 担当です。今回は、昨日(8月31日)新たに1種類の暗号資産の取り扱いを発表したセレスの100%子会社で暗号資産販売所を運営する「マーキュリー」についてです!



1. セレスはなぜ暗号資産ビジネスも展開しているか?

主力事業であるポイントサイト「モッピー」の運営を行うセレスが、なぜ暗号資産ビジネスにも進出しているのか疑問に思われるかもしれません。

セレスでは、「ポイント」を一種の仮想通貨(トークン)であると定義しています。「このポイント」は、グローバルでデジタル決済手段として使われるビットコインなどの暗号資産(暗号資産もトークンの一種)と共通点があり、またブロックチェーン技術との親和性が高いと考えています。

現在はWeb2.0からWeb3の時代へ移行する過渡期にあります。(下図参照)セレスは、この新たな時代における基盤技術としてのブロックチェーンが、インターネットに続く革新であると位置づけています。

そのため、セレスは単に暗号資産ビジネスに留まるのではなく、ブロックチェーン技術が様々なアプリケーションに実装され、社会に広く浸透していく未来を見据え、その未来の実現に向けてマーキュリーを通じて取り組んでいるのです。

セレス 中期経営計画 2026(5ヶ年計画)より

2. マーキュリーについて

マーキュリーの詳細はこちら

マーキュリーは、暗号資産販売所「CoinTrade」とステーキングサービス「CoinTradeStake」を運営しています。


■ 暗号資産販売所「CoinTrade」

CoinTrade(コイントレード)の詳細はこちら

「CoinTrade」は、特に初めて暗号資産を購入する方や投資初心者向けに開発された暗号資産販売所です。ユーザーが利用しやすいインターフェースとシンプルなトレードビューを提供し、どなたでも簡単に取引を行えるように工夫されています。

「CoinTrade」では、8月31日に新たに取り扱い銘柄を1つ追加し、合計で14種類の暗号資産を取り扱っています。


■ ステーキングサービス「CoinTradeStake」

CoinTradeStake(コイントレードステーク)の詳細はこちら

暗号資産のステーキングサービスについてご説明します。
ステーキングとは、暗号資産を保有しブロックチェーンのネットワーク維持に貢献することで、 報酬を得る方法です。保有量と保有期間に応じて、獲得できる報酬の量が変化します。ステーキングは、Web3.0時代の新しい資産運用方法として注目されています。

マーキュリーは、ステーキングが可能な暗号資産の種類を増やすことで、他の暗号資産販売所や取引所とは異なる特色を打ち出しています。

「CoinTradeStake」は、8月31日に2つの新しい銘柄を追加し、合計で8つの銘柄でステーキングが行えるようになりました。また、追加した2つの銘柄は、ステーキングサービスでの取り扱いは国内初※となります。※当社調べ

CoinTradeStake(コイントレードステーク)利用イメージ

3. 「CoinTrade」、「CoinTradeStake」の取り扱い銘柄

※ 2023年8月31日時点の取り扱い銘柄

■ 最新の情報は以下よりご確認ください
「CoinTrade」URL:https://coin-trade.cc/
「CoinTradeStake」URL:https://coin-trade.cc/services/stake/


今回は以上です。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします!


■ 決算関連資料のリンク


■ セレスの事業についての動画

ひねけんさんの動画
今年6月に公認会計士ひねけんさんの株式投資チャンネルでセレス事業についてご解説いただいた動画です。30分の動画ですが、再生位置を選んで視聴することもできます。ぜひご参考になさってください!

■ セレスIRサイト
https://ceres-inc.jp/ir/

■ セレスサステナビリティサイト
https://ceres-inc.jp/csr/

■ お問い合わせ:
セレスのIRにつきまして、ご質問や意見などありましたら下記からお願いいたします。
https://ceres-inc.jp/ir/inquiry/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?