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友達の数

35歳を間近にして未だにシコリの様にわだかまっている問題がある。

身の回りの人間の『友達は少ない』発言の意図が分からない。
多いアピールは人脈とかアテンド的な意味でマウントになると思う。
少ないアピールってなんのメリットがあるんだ?
そして少ないアピールするやつに限って処世術に長けてるというか、八方美人で敵がいない感じの人が多いんだ??
俺の目には交友関係広く浅く良い距離感で生きてる様にしか見えないんだが???


というかむしろ友達多いと自分で言い切れるやつの方が癖強系の友達選びそうなタイプ多いやん??
双方共事実誤認してないか?
というか友達認定のハードルに大きな乖離がないか?
少ないアピール勢は小学生の頃からそんな打算的な考えで交友関係構築してたんか?

なんでも話せる友達に本当になんでも話すのか?
(このジャンルは)なんでも話せる友達ってジャンルごとに作ってるもんじゃないのか?
というかそうやってなんでも話せる友達にミソからクソまで全部話すから他の人にアウトプットが割けなくてストレス溜まってんじゃないのか?
アウトプット要員以外の人間関係全部インプット要員化してしまっているから脳内パンクして人間関係に疲れが出るんじゃないのか?
インもアウトも一人ひとり相互化してしまえばその1人で完結させられるから友達って多い方がメンタル的に良好なんじゃないのか?


友達少ないアピールするやつがひどく薄っぺらに見えるのは俺が狭量だからなのか?


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