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「ちはる」キタニタツヤ THE FIRST TAKE ドラマバージョン

ドラマバージョンは初になります。
この歌も歌詞が非常によく書けていて、
実に深みを感じます。

彼の作品はいつも違った形で紹介しています。
新しいことに挑戦するのは非常に困難な事では
ありますが、成長要素としては大変大きな役割を
果たします。

新しい自分を、より新しい自分へと昇華させる
事を知っているはずです。
苦悩な裏顔も見えますが、何事もそうですが、
結局は、自分が妥協の道を選ぶか、燃え尽きる
まで頑張り続けるかになります。

色々な仕事の世界でも、それは同じです。
向上心が豊かな人は、陰での努力をしています。

しかし、それは時として厳しい時もありますが、
基本的には負担にならない、自分の好きな事へ
没頭することで、成長を果たしています。

とは言っても、自分の好きな事へ没頭するに
あたり、どのくらい頑張ればいいのか? 

これは人によって違いはありますが、
大抵は、かなり頑張っていると他者から見ても
分かるほどは頑張っています。

色々な世界を通して、色々なものを見てきました。
実際に、私的な意見にはなりますが、これまで
出会ってきた人で、頑張っていると感じさせてくれた
人は、片手で収まります。

現実ではそんな感じです。
そうした人を見ると、自分のためにもなります。

キタニタツヤの歌を聴き続けていて、YouTubeでも
アップされている歌は全て見ましたが、いずれも
全く違う形で、紹介されていました。

新たなる挑戦に近いほど、実際にやろうとすれば
大変な努力が必要になります。

しかし、その道は自分の道である限り、
彼も自分の道を進み続けるのだろうと感じました。

新しい自分を見つけていく事により、苦悩や困難が
発生することはありますが、その壁も乗り越えて
行く事によって、本当の意味で成長した自分を
見ることが出来ます。

その自分に対して、「頑張った!」一言だけ、
その自分に声をかけて、再び歩き始めます。

その繰り返しの果てにあるものまで到達するのは、
簡単な事ではありませんが、キタニタツヤはまだ
若いのに果てに気づいています。

こうした人が増える事によって、経済や人権等
も変わっていくのですが、今の日本には少ないのが
現実です。

私が誰もが語らない、語れば潰される事を公言して
いるのは、時代の節目でもあると感じた意味も
あります。

新時代に向けて、これまでのような事は通用しなく
なる可能性もあります。

しかし、才ある人たちは頑張り続けることができます。
その準備を今からしておけば、衝撃は和らぐことだと
思います。



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