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懐かしい名曲③藤井フミヤ「TRUE LOVE」

王道です。王道の良さは何度聴いても
良い歌だというところにあります。

それは時代を越えても、その歌の良さも
変わらず、人の心を捉えます。

この曲も昔の歌ですが、こうして時代背景を
変えた動画にするだけで、今でも良い歌だと
誰もが思うことでしょう。

色々な歌詞を書いてきたので、歌詞の大切さは
よく理解出来ました。

この曲も歌詞付きなので、感情移入しやすい
ものとなっています。

歌によって心の中にあるものを引き出すように、
懐かしい想い出として脳裏を過ることでしょう。

良い想い出も悪い思い出も、今、時が経ったから
といって、それらの事は変わることの無いものと
なり、良い想い出には、心に安らぎを与え、
悪い思い出には、後悔や罪の意識を覚えるはずです。

しかし、長い時を経て後悔しているのであれば、
今は間違いは起こしていないはずです。

人間には誰しも悔いがあります。
人間である以上、それは仕方の無いものでは
ありますが、しっかりと後悔する事は大切です。

相手が例え許してくれていても、自分がした行為に
対する後悔の念は変らないでしょう。
しかし、それにより人は成長していきます。

何度も同じ後悔を続けていれば、晩年では
人生そのものに対して後悔するはずです。

だから今を大切に生きる事が大事だと思います。

この歌を聴いて、そういう思いが交錯を生むと
思います。
少なくとも私には生まれています。

全ては思い出でしかありませんが、気持ちは新鮮で、
後悔の念は後を絶ちません。

私の場合では良い行いは忘れる事にしている
からです。良い行いなどこの世に存在するのかは、
分かりませんが、感情としてなら存在すると
思います。

つまりは心の良し悪しで、その時にどうするかで、
自分も対象者にも変化を与えます。

厚意を感じた時には、誰でも感謝の気持ちが
生まれると思っています。
その場その場でそういう風に思えるように
なれば、何かしらの感情から人は変れると
思います。

この歌は歌詞的には短いものですが、
曲との相性が良くて、心にしみわたります。
そんな曲を聴ける時代に生まれて良かったと
思います。




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