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攻撃特化系(更新日:2024/08/13)

フィオガ・バニガー‥‥‥元御庭番衆でリュウガの配下。
新たに結成された【赤ノ衆】に所属している。
北部ベガル平原連合軍の首領アーチボルド族、
クローディアへの使者であるレガの副隊長として向かった。
この状況で時間をかける意味は必要ない事態であり、
時間をかけているのは戦後の自領土の事しか考えてないと、
リュウガに叱責され、
十分以内に答えを出すよう迫った。
彼の能力は聖なる炎を操る能力者である。
聖なる炎は味方を守り、悪意のある敵を滅する白い炎を
扱う。大抵の場合は聖なる炎を両手に身体精神エネルギー
を蓄積させて放つ。威力を左右するのは自分自身の
エネルギー総量で変わってくるが、指先ほどの小さな
白炎でも悪魔や敵対する者に対しては、
敵が天使以外であれば、一般的な兵士は消し去る程の
威力がある。
彼は両手を使い、一般的な敵が多い場合は、高速に
白炎を飛ばして低い紙の遺伝子千人程度であれば、
1分ほどで敵を殲滅できる。
火炎攻撃特化型能力者
能力名:❝火焔の心魂❞《ファイヤー・ソール・ワールド》

ヴァジム・ホワイト‥‥‥新ハウンド第一所属部隊員。
レオニードの腹心で信任を得ている数少ない能力者で、
レオニード・ラヴローとアリヴィアン共に囚われ身をなっている。
ハウンド部隊の訓練内容などは一切話してはならないが、
同じように苦しんできた仲間がいることを
レオニードに教えてもらい、
徐々に人間の心を取り戻しつつある。
訓練内容に関しては黙秘を通している。
キーラの特殊能力で上書きされた記憶と真実が交差して苦悩中で
あったがリュシアンの能力によりレオニード・ラヴローは復活を
果たして、配下であるアリヴィアン、ヴァジム、
そして、リュシアンの共をしてきたサウロ・ロビンに懸けられた
いた偽の記憶と暗示から救い出された。
ここは訓練施設として、弱き者は殺される場所であり、
強き者たちは、暗示と偽の記憶により国王軍所属兵として
送られて来ていた。
しかし、ヴァジムとアリヴィアンには強い絆があったので、
二人の暗示と記憶がこの二人には仕込めずにいた。
彼とアリヴィアンだけがお互いに異性としての気持ちが芽生え、
レオニードと同じ部屋に監禁された。
彼の能力は限界を超えた俊足の能力者である。
身体能力上昇とはまた違い、
積雪であろうとも水の上であろうとも火炎の上でも疾走できる。
右手で火種を生み、左手で氷を生み、
そこにエネルギーと融合させる事により、
彼が走ると彼を守るように炎が螺旋状にエネルギーの
上昇により更に大きな炎を生み出す。
氷も同様であるが、海や湖でのほうがより効果的に動ける。
彼は自分の通り道に出来た、炎や氷を自在に操れる。
罠や布石等を駆使して、敵を追い詰めるタイプである。
氷弾や火炎弾など色々使い分けできる。
攻撃特殊系操者型能力者
能力名:❝焔と堅氷の行方ネイチャー・アーティスト

サウロ・ロビン‥‥‥ハウンド第0所属部隊員。
レガの能力開花の方法で目覚めた特殊能力者であり、
リュシアンの三腹心の一人である。
レオニード・ラヴローが❝真氷の館❞に送られた事は知っていた。
しかし、どこにあるのか、どんな施設なのかは見た事も無く、
噂にもならない程、秘境の地にあるとしか誰も知らない施設で
あった。リュシアンと共にその地を向かう事になり、同行した。
右手で炎を生み出し、左手で氷を生み出す特殊能力者で、
必ずバランスを取らなければならない誓約をかけている。
バランスは10対0、3対7などによって
炎と氷の力を対にしたり、特化タイプにさせる敵によって
戦い方を選べる。
本領発揮は右手5左手5のエネルギーバランスが崩れれば
己の精神身体エネルギーさえも発することができない
無防備状態になり、本来あるエネルギーは消し飛ぶ。
バランスを取っている間は身体精神エネルギーを
消費しない為、その力は総合エネルギー総量によって
力を増す事を可能とする。
その為、彼は双方のエネルギー量を増やす為に
日々鍛練をしてきた。
バランスさえ崩さなければ絶大な攻撃能力者になる。
攻防系操者型能力者
能力名:❝雹焔の懺悔あかとしろのつみびと
終盤でエネルギーバランスを崩したが
自らの命と引き換えにして、アリヴィアンにエネルギー
を送り続けて死亡した


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