9/30(34日目)頑張る理由
まだ心躍っている話をさせてください。僕は死ぬまで応援したいと思っている女の子がいます。彼女は18歳という若さでアーティストになるためにフリーターの道を選んだ強い女の子。ちょうどどんな進路を歩むのか迷い悩んでいるときくらいに仲良くなった。そこから自分はずっとその子にアーティストとして魅了されている。最後の文化祭のライブで一緒にやってきた仲間たちにステージ上でありがとうと伝える姿、一人で行くのは怖いはずなのに
好奇心と不安を抱えながら参加していた音楽祭。その子は4人組でバンドを組んでいるのだがその時はピアノ(キーボード)ソロで歌を披露していた。絶対に彼女の前では言えないが、一人でやってもいいやんってくらいの歌声だった。眩しくて感動した。
どんな決断をしてここまで来ているのか、その過程を知っているからこそ
泣かずにはいられない。自分はその子の応援者であることを決めている。
応援者であり続けるために、よりその子の力になれるような大人になりたいな。(もう俺が音響とか照明やる笑)
結局何が言いたかったのかというと、自分の”頑張る理由になる”人
を作るために生きたい。作るっていうたら変だけど。
自分の”頑張る理由”になるためにはその人のことを深く知っている必要があると思うし、心の底からかわいいなって思えてないと自分の頑張る理由にはならない。そもそも、その人が頑張り続けていないと何も刺激をもらえない。
一歩踏み出すきっかけを与えたい、カワイイ人が殻を破りやすい環境をつくりたい、前のめりになる体験、推進力を与えたい。
自分はそんな理念を掲げてきた。未来にワクワクしてほしい、興味のある怖いことに挑戦することは大切だと感じてほしい、それを続ける中でいろんな瞬間、ニヤニヤしてしまう景色をみて自分らしさを発見し、作っていってほしい。その循環が自分の幸せにつながると思うから。
まさにこれを体現している人が自分にとっての頑張る理由になるのだと思う。
誰かの頑張る理由を作ってその誰かが自分の頑張る理由であってほしい。
そんな言語化ができています。
自分がカワイイと思う人に。
その人が求めている理想に近づけるような心をこめた提案をできる人間に
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