3ヶ月の移住生活を終えて
こんにちは!ごっちゃんです!
先月の8月30日で3ヶ月にわたる大山町での生活が終了しました。
今回はその期間を振り返って、起こった出来事や気づいたこと、3ヶ月前との心の変化などを書いていこうと思います。
今振り返ると、初めてだらけの3ヶ月でした。
初のひとり暮らしと自炊、大山周辺の祭りに参加したり、色々なところでバイトをしたり、ラジオやテレビ、新聞の取材に出たりと、実家に住んでいたころには考えられないような経験を毎日のように体験していました。
一緒に農作業をしたり、カレーを作って食べたり、大山を登ったり、夏祭りをしたり。3ヶ月で100人以上の人と新しく出会いました。
それぞれの環境で多様な生き方、考え方をもつ色々な人々にネットや本を介してだけではなく、実際に会う。
そうしたことで人との出会いは勿論、知らなかった業界や分野の世界を知ることができたのはとても大きな経験だったと思います。
世界が広がると同時に、自分の思考も柔軟になる感覚が面白かったですね。
また私の考え方が変わった経験があります。
それは「これをやってみたい、やってみよう!」と自分が言った時、それを「良いじゃん!」とか「分かること、手伝えることあるならサポートするよ!」とか「関係の人や場所を紹介しますよ〜!」と、周囲の人々が肯定してくれたり、支えてくれたことです。
そうした人の協力もありながら自身の活動や希望が進んでいく様子を感じると、「自分のしたいことをやっても良いんだなぁ〜!」と少しずつ思えるようになりました。この思考は現在の活動の原動力の1つになっていますし、今後も大切にしていきたい考え方です。
この思考を得られたことも大山町に来る以前とは大きく違う点だと思います。
自分が沢山の人に会い、貴重な体験をし、今自分の目標に向けて進んでいるのは自分を暖かく受け入れ、支えて下さった方々のおかげです!
本当にありがとうございました!
今後もまだ見ぬ景色や味わっていない体験、思い出を増やしていきたいです!
今回は大山町での3ヶ月を振り返ったまとめでした。
このnoteでは私の活動についてまたお伝えしていこうと思います。ではまた!
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