みくのしんさんが好きで、日記を始める

みくのしんさんが好きだ。

そして、日記を書き始めてみたいと思ってる。


古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』という本を読んだ。
「人間の究極の目標って、自分って何なのか知ることじゃない?」
「自分を知るには書くのがいいよ」
ということを言っていると思った。

じゃあ書いてみたい。
今の自分は、みくのしんさんがすごく好きだから。


人生を変えるような出来事って案外、記憶にこびり付くほど劇的とは限らないなあと思う。
みくのしんさんを知った事は自分にとって価値観がひっくり返される(ひっくり返されるはなんか違う。知ってたけど意識してなかった、昔はあった、自分の中にあるけど外に出すことはなんか我慢してた、感情が脳みその使ってない部分から掘り起こされるような。的な。的な的なチェケラ。)ほどの重大な出来事だったのに、自分がどのタイミングでみくのしんさんのファンになったのか忘れてしまった。


2年前くらい前だったかな。
元々はたまたま知った、品田遊あらためダ・ヴィンチ・恐山さんの『正しい人類滅亡計画』を読んで、それがまあ面白くて。
そんで恐山さんが昔やっていたインターネットラジオ「オールナイト虚無」を聴き始めて。うん、2年前だ。真・女神転生5の長っっっがいレベル上げをしながら聴いた。2021年の秋。
したら恐山さんが配信イベントで司会をやるというから、見てみよっかなで見たのがオモコロディナーショーだった。
ディナーショーも面白かったんだけど、見終わった後に頭に焼き付いていたのは、やけにベテランの風格を醸す2人組だった。

かまみく。ディナーショーをきっかけに聴くようになった。
最初はyoutubeにあるのをポツポツと。そのうちブログ時代のやつから順番に聴き始めて、かまどさんみくのしんさんが書くオモコロの記事も読むようになって、それから、、、ってやってるうちに、気づいたらみくのしんさんが頭の中に埋め尽くされていたのである。


あー日記を書いておけば。あの時の自分の、「この人おもしろくね!?」をちゃんと残しておけば。なんで自分がこんな事になったのか、思い出したいときに思い出せたのにさ。


そういう悔しい思いをしないために、これから日記を書いてみよう。
がんばろう。


というかそもそもさ、みくのしんさんも言ってるじゃん。
「かまみくは俺が老後に聞くラジオ」「noteは僕の思い出作りです」って。
将来の自分が振り返るために今の自分を残しておくのが、みくのしんさんの活動の根っこだもんな。

自分もそれを真似しよう!!だ!!





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