大阪2泊4日旅行その①-ヒッチハイク入門

シャニマスライブツアー in 大阪、楽しかったですね。
僕はday1のみの参加でしたが、日曜の夜行で帰るまで大阪にいました。

現地では名刺交換をしつつ、いろんな人のアイマス歴を聞かせてもらえまして、「そんなことがあったんだ・・・！」等々と関心するばかりでした。
エンカしていただいたみなさま、ありがとうございました。

さて、本記事はそんなシャニマス6thライブのレポートではありません。
どちらかというと旅行記です。旅行の中に6thライブも含まれるため、その日のことを書くときにライブについての感想にも触れますが、どちらかというと、旅行全体の記録を書き残しておこうと思って書きはじめています。

詳細なライブレポートは皆々様の楽しく嬉しく涙ありの感情豊かなnoteなどにお任せして（いろいろ拝読しましたが、どれも楽しそうでいいなぁと思っています）、単純な一人旅のブログだと思っていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

1日目｜3月1日（金）

まずは、ヒッチハイク。
学生時代、長崎〜東京までヒッチハイクで移動したことがあったのですが、大人になったらヒッチハイクってしないよなぁ、じゃあやってみようということで、実行に移しました。

さて、南関東から大阪へ移動する自動車は、通常、東名高速を使用するものかと思います。ざっくりとそう認識しておりました。しかし、自宅からGoogleマップで経路検索をすると、東名高速まで南下するルートと、中央高速道？の方から、長野方面に向かって、諏訪湖のそばにある「諏訪サービスエリア」から名古屋方面に折り返すルートが表示されました。

しかも、東名から行くルートと20分しか変わらないし、料金も安いっぽい。

→ ということは、「上のルートでも大阪まで行ける！」と判断しました。
もっとも、最初から上のルートで大阪を目指す人はあまりいないかもしれませんが、途中まで乗せてもらう、乗り継ぎスタイルで行けば迎えることは間違いないと感じました。

また、僕は過去の経験則から、以下の３つが満たされた場合、止まってもらいやすいという仮説を持っていました。

• 進行方向が一致している

• 見てもらいやすい

• 停車しやすい

これらを踏まえると、高速道路のPA・SA（パーキングエリア・サービスエリア）はかなり好条件です。

進行方向は基本的にどの車も同じです。ジャンクションの付近でも、せいぜい３方向くらい。

ご存知の方もいると思いますが、PA・SAは裏から徒歩で入れるところが多いです。もちろん、忍び込むような形ではなく、ふつうに開放されています（場所によるかもしれないので、気になる場合は調べてね）。

さて、大阪までは東名阪、もしくは上のルート（長野経由）で直通６時間前後。まっすぐ進めてもそのくらい時間がかかるのであれば、初日、というかその日のうちに到着することを叶えるためには、なるべく朝早くスタートする必要があります。

そこで、まずは最寄りのPAを目指すことにしました。

僕は東京の西の方に住んでいるのですが、徒歩で入るためには、鉄道駅から降りてすぐにPA・SAが必要です。それでいて、なるべく自宅から近い場所がいいです。

調べた結果、神奈川県相模原市の「藤野駅」そば「藤野PA」からスタートすることになりました。

さて、お風呂が沸いたので、今日はここまで。
また明日、続きを書きましょう。

それではおやすみなさい。